大病その後 昔 一人娘の剣道記録 -3ページ目

大病その後 昔 一人娘の剣道記録

「一人娘の剣道記録」として昔書いていましたが
娘の部活を引退し、受験態勢に。
そんな中、会社で倒れ入院、療養。
ブログ復活。

・宗教がないとは、いったいあなた方はどの様に子孫に道徳教育を授けるのか。

・武士道。戦士たる高貴な人の本来の職分のみならず、日常生活における規範、騎士道の規律、高い身分に伴う義務。ノブレスオブリージュ。

・禅は沈思黙考により言語表現を超えた思考の領域へと到達しようとする人間の探求心。黙想。その目指すところは森羅万象の背後に横たわっている原理であり、出来得れば絶対そのものを悟り、そしてこの絶対と己を調和させること。

・義を見てせざるは勇なきなり。勇気とは正しいことをすること。

・大義の勇、匹夫の勇。

・平静さに裏打ちされた勇気。

・民を治める者の必要条件は勇にあり。

・義に過ぎれば固くなる、仁に過ぐれば弱くなる。

・最も剛毅なるものは柔和なるものであり、愛あるものは勇敢なるものである。

・サムライの慈悲が盲目的衝動ではなく、正義に対する適切な配慮を求めている。

・須磨の激戦(1184年)。熊谷次郎直美エピソード。

・奥ゆかしさとはもっとも無駄のない立ち振る舞いである。

・武士の訓育にあたって第一に必要とされたのはその品性を高めること。

・智、仁、勇。それぞれ知恵、慈悲、勇気。

・書道。日本の文字が絵画的性質を持っており、それ自体として芸術的鑑賞にたえうる価値をもっている。

・書体はその人となりをあらわしていると信じられている。

・武士道は一貫して埋財の道を卑しいもの、すなわち道徳的な職務や知的な職業に比べて卑賎なものとみなし続けてきた。この様に金銭や金銭に対して執着することが無視されてきた結果、武士道そのものは金銭に関する無数の悪徳から免れてきた。

・どの様な仕事に対しても報酬を払う現代のやり方は武士道の信奉者の間では広まらなかった。武士道は無償、無報酬で行われる実践のみを信じた。

・精神的な価値に関わる仕事は僧侶、神官であろうと教師であろうとその報酬は金銀で支払われるべきものではない。それは無価値であるからではなく、価値がはかれないほど貴いものであるからだ。

・武士道の本性、すなわち算術で計算出来ない名誉を重んじるという特質は近代の経済学以上にはるかな真実を人々に教えたのである。

・サムライにとって感情を顔に表すことは男らしくないと考えられた。「喜怒を色に現わさず」。

・多弁を弄して心の奥底の思想や感情、特に宗教的な感情を述べるということは、私たち日本人にとってはその行為自体が余り深刻でもなく、また誠意に欠ける印であるとされる。

・仁、智、礼、義、信の五徳。儒教。

・我々の本質(魂)は不死の存在であり、肉体は死んでもほとんど間違いなくまた人間に生まれてくるようだ。

・上手に生き、上手に経営するためには、正しいと思える宇宙観、人間観を持つように努力することが絶対に必要。

・世界を動かしつつある新しいパラダイム(世界観、宇宙観、自然観、人間観、企業観)ようやく日本にも浸透し始めた。

・バブル経済が突然にはじけてしまい、ようやく日本でも物質文明の無意味さに気づき、真の豊かさを問い、働くことの意味や生きることの意味が問われ始めた。

・人間の意識、価値観は最も本質的、根源的なところで変わらない限り向上せず、本当の生きがい、働きがいも見出し難い。

・どの様な苦境にあろうとも、その苦しさの中に自らの存在価値を見出した人間は生きていくことが出来るのだ。

・自分自身の存在価値を見出したものは強い。この自分自身の存在価値を発見することこそ何よりパワフルに生きる源泉となるのだ。

・目に見えない世界(過去や未来の人生)を視野に入れ、心を配ることによって一つに繋がり、永遠に続く生命の流れに気づかせてくれる。

・我々は自分が自分を取り巻くあらゆる事象や人物、生物たちすべてと繋がっており、意味をもつ存在だということを悟った時に初めて「人間」という枠を超え、国という枠も超え、更には地球という枠をも超えるものの見方、考え方、とらえかた、関わり方が出来るようになる。

・このように高められた意識こそが人類全体に関わる人種問題や環境問題に明るい希望を与えてくれる。

・我々がとらわれている物質こそがむしろ実体のないまぼろしであり、我々が軽んじている精神こそがむしろ我々の実体。

・魂こそが永遠に存在する私たちの真実の姿。

・中間生(あの世)に戻って終えてきた人生を見せられ後悔を体験することは一種の地獄を体験すること。自分の犯した罪が言い訳も理由付けも全てはぎとられて生々しく醜い姿をさらすからだ。

・問題とされるのは私たちひとりひとりの誠実さ、道徳性のみ。

・どれだけ人々を愛したか、常に良心的な言動をとったか。

・「仏像」とは本書でいう光の存在や指導役の魂たちの事を解かりやすく表現したものと考えられる。

・あなたがた人類は力ある霊的な存在で、地球に善を創造する為に生まれてゆくのです。善は不遜な行為からは成し遂げられません。人々の間で交わされる優しさのひとつひとつから成し遂げられるのです。小さなことが積み上げられた結果なのです。なぜならそれは無意識の行為であり、あなたの真の姿を映し出しているのです。

・問題に直面した自分が「良心的な愛のある前向きな解決方法」で対処したことにより、成長の階段を一つ上がる。

・運が良いとか運が悪いとか呼びますが、運とは自分自身で用意しておいたご褒美や試練を自分で選んでいること。

・ソウルメイト

・中間生(あの世)の意識状態で客観的に見れば、どの人の体験も宇宙という教室の授業の一コマに過ぎない。

・肉体を持って生まれてくる「人生」という授業で学べば学ぶほど私たちの成長は早くなる。

・慈悲、希望、信仰、愛などはすべて繋がっている。

・生命は終わりはない。人は決して死なないし、本当は新たに生まれるということもない。

・ただいくつもの異なる場面を通り過ぎて行くだけなのだ。

・ソウルメイトたちと共に切磋琢磨してお互いに成長しながら私たちは生まれ変わりの階段を一つ一つ登ってゆくのです。

・何度も生まれ変わって地上でいろんな体験を積むことによって魂の進歩を図る。

・この世では否定的なものや邪悪なものにさらされ、試練を受けて苦労し、人間関係の危機などを経験することによって、より効率的により早くより大きく成長し進歩することが出来る。

・生きがいを待つための条件 ①人生に希望を持っていること ②自らの役割の自覚があること ③明確な価値観にささえられていること ④アイデンティティを失わないこと ⑤根性を持って障害と立ち向かうこと

・「自分は何者か」「自分はなぜ生きているのか」「自分は人生において何をなすべきか」といった問題意識が明確にあること。

・「自分の人生にはある種の目的が存在している」と思うことが出来れば、私たちは孤独感を持たないで生きていくことが出来る。

・中間生こそが私たちの住むべき世界であり、地球という惑星は魂の進化の為の試験場であるに過ぎない。

・自分を取り巻く人々は愛してくれる人々も敵対している人もみな理由があって自分の成長の為に存在してくれている。

・自分を襲った障害や病気には重要な意味があり、その試練に打ち勝てば、「成長」という大きなご褒美が用意されている。

・この世でいう「死」とは肉体という「器」の交換。リフレッシュ作業。

・死ぬという事はただ「肉体」という衣類を脱いで着替えるだけに過ぎない。

・「死」とは、この世の修行を終えてふるさとに帰っていくこと。

・まもなく死を迎える時には「それじゃまたね」と言って、「あの世」という故郷に帰っていこうではありませんか。いずれ必ずまた会えるのですから。

・「自分の人生は自分で計画したもの」「人生は修行の場」

・失敗は失敗ではなく、「魂の肥やし」。

・人生の到達点が「死という暗闇」ではなく、次に繋がり永遠に続く自分自身への成長へのステップとして考えられたならば、「今の人生をどの様に生きるべきか」「自分は他の人々とどのように接していったらよいだろうか」と真剣に考える事が出来、また、人生というものを正しく歩んでいける。

・「楽しみながら学ぶ修行」必要以上の強欲は捨てなければなりませんが、日々の生活や人生そのものについては大いに楽しみ、創造的に生きるべきだ。

・人生とは「自分らしさ」(アイデンティティ)の追求の場であり、様々な価値を創造しながら成長していく過程。

・自分らしく生きることは私たち人間として与えられた根本的な修行課題。

・私たちに課せられているのは、肉体を持って生きていることに感謝し、周囲に迷惑をかけない範囲で毎日の生活を大いに楽しみながら、創造的に生きてゆくこと。

・私たちは「愛と創造の実現に挑戦する人間生活を体験するための地球ツアー」に自ら希望して参加している好奇心と向上心と勇気にあふれる魂たち。

・私たちにとって「死」とは決して恐ろしいものではなく、むしろこの世での修行を終えて帰郷する安らぎの瞬間。

私たちはこの世という修行の場に何度も何度も繰り返し来訪しては、愛すること許すこと感謝することの大切さを学ぶ。

・本書で整理した科学的研究成果はその根幹をなす部分において、あらゆる宗教と一致している。

→科学的研究を進めれば進めるほど、「あらゆる宗教はひとつにまとまる」

・お互いの価値観を尊重しながら、「平和と幸福」という共通する理想を目指して共存し調和する道を歩むべき時が来ている。

・You may say I'm a dreamer,but I'm not the only one,I hope someday you'll join us,and the world will be as one.(ジョンレノン)

・脳が「快」の状態で満たされたとき。→心豊かな「感情の畑」が耕されているときに夢を実現するシステムを脳にはある。

・不安、心配、ネガティブな感情→いい状態で耕された感情の畑はたちまち元の荒れ地に戻ってしまう。

・素晴らしい脳の状態を設計→未来日記

・夢を言葉に→口ぐせ理論

・自分の脳内に意識を作り上げる。→無意識にも影響。

・「いったん意識された夢」は人間活動の根底を支える自律神経系さえもコントロールし実現されていく。→人間が何百万年もかけた進化の上で達成した素晴らしいメカニズム。

・一番外側に大脳新皮質(新しい脳)、内側に二重の構造。外側に愛情などを司る脳、内側に原始的な脳の核がある。

・爬虫類脳。シンプルに「快」が「快でないか」を判断→このシンプルな感情こそ、脳の根幹。

・不安や心配のない状態で夢を描く。

・「夢を実現する力」を妨げているのは何より「夢を実現しようとするたびに起こるネガティブな感情」。そういう感情を脳の根底にある爬虫類脳は避けようとする。

・ネガティブな感情を抑える訓練が必要。

・感謝!の気持ちを引き出していくことによって、いつも脳が肥沃な状態であることを保ち、夢の実現を妨げるネガティブ感情を予防することが出来る。

・「感謝する気持ち」を絶えず脳にインプットすることによって、夢が実現する「肥沃な感情の状態」を作ることが出来る。

・口ぐせ理論→目標とする言葉を絶えず口にすることによって、自分の「意識」を設定していく。

目標がインプット→大脳辺縁系の「自動目標達成装置」にスイッチが入る。→「夢を実現するような行動」を無意識に選択。

・RAS(網様体賦活系)大脳を取り巻く網状の神経組織。これは「自動目標達成装置に入力されている目標」に従って情報収集するアンテナ。

・「心から感謝した」というその一瞬には強い快感ホルモンが出て快適な状態が作られる。

・「感謝」というものを「一瞬の感情」から常に「意識されたいる心の状態」に昇格させなければならない。

・「書く」ことで言葉はより一層、「意識下の意識」に落とし込まれる。

・本当はそれほど「ありがたい」と思っていなかったことでも、書くことによって感情は喚起される。

・意識の中で「自分は常に感謝の気持ちを持っている」というモティベーションが出来て、大変「気持ちのいい状態」となる。

・「感謝する」という気持ちを書くことで強化していくと、怒りや不安などのマイナス感情がどんどん浄化されていく。

・感謝というレンズを通せば相手を見る視線がまず変わってくる。たとえ相手が変わらなくても自分が変わることで相手との関わり方が変わり、正しいやり方で人に接することが出来るようになる。

・同じ環境、同じ家庭、同じ人間であっても自分の方の意識が変わることにより見方が変わってくる。これは「感情の畑」が耕された」いい状態。

・「快」の状態が普段の生活にも影響する。

・感謝の気持ちはかくまで自分側の一方的なもので大丈夫。

・毎日の中でどれ位多くの「感謝」を発見できるでしょうか?→感謝のアンテナが立って視野が広がる。

・ネガティブな感情を切り離していくことで変わっていくのは「今のあなた」。

「未来日記」→自分の未来の姿をイメージして文章化。わかりやすさ、具体性、論理性。

・書いたことによってあなたの脳が「夢を実現する為の方法」を探り出す。

・未来の事を考えれば考えるほど、私たちの脳は成長する。

・あくまで夢が実現するのは「その夢は実現する」と私たちが確信しているから。

・未来日記は人生のビジョンを教えてくれる。

・「10年後に輝いている自分」を描いてみる。→なりたい自分がハッキリする。

・「とりあえず三年」がひとつの目安。仏教の千日修行。

・感謝ノートと未来日記はセット。

・感謝ノートによって意識の中にいい感情の畑が作られ、そこに未来の種を蒔くから、人間の脳に備わっているシステムがそれを実現する様に働きかける。

・朝の気分を「感謝」で満たす。

・脳は眠っている状態でもフル回転で情報整理している。体は休息しているけど、脳だけは働いている。(レム睡眠)

・眠った時に脳は「感謝しているんだぞ」という情報入力に従って脳内の情報を整理統合。→脳内の情報整理が進み、「今日も頑張るぞ!」と清々しい気持ちで朝を迎えることが出来る。

・朝の光を浴び、それから第一声。「今日も素晴らしい日だ!」そう、言葉で自分の一日を作っていくのです。