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大病その後 昔 一人娘の剣道記録

「一人娘の剣道記録」として昔書いていましたが
娘の部活を引退し、受験態勢に。
そんな中、会社で倒れ入院、療養。
ブログ復活。

・時間資産を私生活の充実に転用しよう。

・質(効果)を高める工夫をして自己の成長を目指そう。

・時間マネジメントをすることで自己の成長を目指そう。

・毎日残業しているほど暇はない。

・「モダンタイムス」文明の利器と際限なき欲望の罠。

・質→仕事と生活と人生の幸福の総和を最大限にする。

・増えた私生活の時間にどんな上質な行動メニューが組めるか。

・時間資産の自分マネジメント。

・会社が「社員の時間をより安く、多く、高密度に生かそう」とするのは自然なこと。社員も「自分と家族の時間をより高く、多く、高密度に生かす」ために知恵を絞るのが自己責任。→本来の会社と社員は対立する立場の異なる存在。

・羊はよい草を食べなければよいミルクが出ない。

・企業にとって大事なのは自社の利益の最大化。

・社員も「自分の利益の最大化」させる努力が求められる。

・毎日の時間を「仕事事業部」と「私生活事業部」に。

・仕事の効率化は私生活と人生の充実に繋げてこそ意味がある。

・放っておけば、社員は会社側に時間資産を奪われるのが自然の法則。

・仕事は会社が支持や指令をくれるが、私生活の行動は自分が決めるしかない。

・人は誰かと上質な時間を共有出来たことに充実した人生が叶う。

・価値観や行動のやり方を変えるきっかけは人生の節目に存在する。

・上質な時間に思いをはせる適齢期かもしれません。

・量より質の時間術に目覚めるときは、人生の転機であったり、人間としてもう一歩上の階段に足をかけた瞬間かもしれない。

・変化は行動の進化であり、深化。

 

・読書はぜひとも習慣とすべき「技」。

・読書力は日本の地力。

・読書を核とした向上心や好奇心が実に重要。

・多少とも精神の緊張を伴う読書。

・読書は単に情報の摂取のためにあるばかりではなく、思考力を鍛え、人間を作る。

・読書は四股に似ている。

・その著者が自分ひとりに向かって直接語り掛けてくれているように感じながら読む。

・書かれた言葉を苦にせずに読めるという技が自分の世界をとてつもなく広げてくれる。

・本を読んだというのはまず「要約が言える」こと。

・日本には聖書の様な唯一絶対の本、すなわちthe Book of Booksがないから、たくさんの本を読む必要があった。

・日本では大量の読書がいわば宗教教育の代わりをなしていた。

・矛盾しあう複雑なものを心の中に共存させること。読書で培われるのはこの複雑さの共存だ。

・思想停止せず他者をどんどん受け入れていく柔らかさ。これが読書で培われる強靭な自己の在り方だ。

・人間の総合的な成長は優れた人間との対話を通じて育まれる。

・本ならば、現在生きていない人でも、優れた人の話を聞くことが出来る。優れた人との出会いが向上心を刺激し、人間性を高める。

・読書の習慣は人に対しての積極的に向き合う構えを作る。

・生身の人間の価値観を自分の中に取り入れ、自分の幅を広げていく。

・暗黙知や身体知が氷山でいうと水面の下に巨大にあり、その氷山の一角が明確に言語化されて表面に出ている。

・自分では言葉として表現しにくかった事柄が優れた著者の言葉によってはっきりと言語化される。

・実体験至上主義は経験世界を狭くする。あまりに知識のない状態では物事の本質を全く見逃してしまうことの方がむしろ多い。

・読書は完全に自分と一致した人の意見を聞くためのものというよりは「摩擦を力に変える」ことを練習するための行為。

・読書をするとコミュニケーション力が格段にアップする。

・会話に脈略があるかどうか。

・脈略のない話し方は社会性がないと受け取られる。

・脈略のある話し方→相手の話の要点を掴み、その要点を引き受けて自分の角度で切り返すこと。

・要約力。相槌をより言葉にしたものが「自分の言葉で言い換える」こと。

・言葉を変えて同じ内容を言い換えることが出来れば、相手の言っている内容を理解し掴まえていることが相手にもしっかりと伝わる。

・話し言葉がきちんと文章になっているかどうか。→書き言葉で話せ。

・書き言葉を読書を通じて身に着けていくことによって、状況に巻き込まれにくい冷静でタフな知性が育てられる。読書の修練を積んだ人にはどこか冷静な知性の香りが漂う。もちろん気質の問題は大きいが、それでもなお冷静に自分の主観とは独立して物事を論じる客観的な構えが読書をするほど身に付きやすい。

・本を読んだら人に話す。

・生化学。人体のメカニズム。食べたものはそのまま肉体の一部になるわけではなく、代謝の過程で構成を変え、様々な物質へと合成されていく。

・「咀嚼を必要としない糖質」はあり得ない。

・太る→老ける→病む。

・肥満を生み出す原因は糖質。

・いかに血糖値をコントロールするか。

・缶コーヒーは悪魔の飲み物。砂糖の塊が溶けた液体。

・血糖値スパイク。至福点。糖質中毒。

・清涼飲料水などのメーカ-は人の至福点について計算しつくし商品を設計している。

・健康な人は血糖値が上がれば膵臓からインスリンが放出。

・糖質を摂取して血糖値が上がるとセロトニンやドーパミンが放出されて脳が快楽を得る。

・健康長寿の決め手は食生活。

・野菜を多く、ごはん少なく、大豆海藻多くとる。

・健康格差社会を生きる上で、食事は「最強の教養」。

・あなたを太らせる原因は唯一「糖質(≒炭水化物)」。

・肥満の原因は血糖値を上げる糖質。糖質が体の中で脂肪に変わる。

・脂肪は食べすぎると便に出てしまい、案外体に残らない。一方、糖質は100%吸収される。

・同じ量ならまとめて食べるよりもちょこちょこ食べる方が太らない。5~6食に分ける。空腹でどかんと糖質をとらない。

・果糖だからこそ果物は太りやすい。

・果糖はエネルギー源としてでなく、すぐに脂肪に変えて貯蔵される太りやすい糖。

・血糖値が大きく上昇しないよう、「腹七分目」「食後すぐの運動」。

・オリーブオイル(エキストラバージンオリーブオイル)をパスタ、パンなどの糖質と一緒に取ると血糖値の上昇が抑えられる。

・ナッツ。無塩のものを。

・大豆は完ぺきな食べ物。豆腐や納豆を毎日とる。

・糖質を過剰摂取してブドウ糖が余ると中性脂肪が蓄積される。

・中性脂肪。トリグリセリド。使いきれなかったエネルギー。

・糖質をたくさん摂取すれば血液中のブドウ糖が増える→膵臓からインスリンが出てきてブドウ糖を処理。→インスリンが余ったブドウ糖をグリコーゲンに変えて肝臓や筋肉の細胞に取り込む。→しかし限界があり、さらに余ったブドウ糖は今度は中性脂肪に形を変えて脂肪細胞に取り込まれる。これが肥満の原因。

・食事がとれずに血中のブドウ糖が不足すると、まず肝臓や筋肉の細胞に取り込まれていたグリコーゲンがブドウ糖に戻され、エネルギーとなる。それがなくなれば脂肪細胞に取り込まれた脂肪がエネルギーとして使われ、一部はブドウ糖となる。

・脂肪細胞にある中性脂肪がエネルギーに変わるのは後回し。だからこそ一度溜め込んでしまったお腹の脂肪はなかなかなくならない。

・痩せるには運動ではなく食事。運動で痩せられる体重には限界がある。

・食事で糖質を制限すれば、まずグリコーゲンが使われ、次にようやく脂肪が燃える。その脂肪(体中の脂肪細胞に溜め込まれた中性脂肪)が全部使われてしまったときに初めて筋肉のタンパク質からエネルギーを得ようとする。

・血糖値は」70-140に調整。

・食べる順序は「野菜→タンパク質→糖質」急激に血糖値を上げない。

・部分痩せは医学的にはあり得ない。

・夜は一切糖質をとらない、位の気持ち。「5-5-0」で「3-5-2」になる。

・余ったブドウ糖が尿や便に排出されることもなく100%吸収されてグリコーゲンや中性脂肪として蓄えられるのは、いざという時にそれらをブドウ糖に戻して命を繋ぐため。

・「いざというとき」にならなければ、私たちがブドウ糖不足に陥ることはありません。むしろ余らせているのが実情。

・いつも満腹だと長生きできない。長寿遺伝子は飢餓状態で活性化する。本来持っている生命力が目覚める。

・100歳になってはじめて到達できる幸福感、煩悩の少ない独自の宇宙観の様なものが持てる。

・野菜は一日350g。