実はアニメ映画を見た回数は
かなり少ない気がします。
アニメ好きなのに自分で意外。
10作品選んでみたけど、
かなり悩みました。

●地球へ…(東映動画)
俳優が声優を務めたのも
当時は斬新でした。
原作とは違うラストも魅力だけど、
アートワークがとにかく美しい。
ミュウの宇宙船が凄いです。

●銀河鉄道999(東映動画)
男のロマンを感じますね。
冷静に分析したら
おかしな点は色々あるんだけど(笑)。
ただ、松本零士先生の作品の中では
歪感は少ないかと。

●白雪姫(ディズニー)
これが1937年の作品だとは
驚きますよね。
初期のディズニー映画は
大好きです。

●北の狼 南の虎(日本アニメーション)
『野球狂の詩』の中の一編。
原作でも大好きだった話。

●宇宙戦士バルディオス
 (葦プロダクション・国際映画社)
打ち切りになったテレビアニメを
映画にして完結させた作品。
SFロボット作品だけど
ロボットが出てこなくてもいい内容
なのが素晴らしいです。

●ルパン三世 カリオストロの城
 (東京ムービー新社)
宮崎駿さんの初映画監督作品ですが、
ディズニーの神7も絶賛した
素晴らしい出来でした。
興行は大赤字で
宮崎監督は干されちゃったけど。

●ロジャーラビット
 (アンプリン・エンターテイメント)
アメリカの代表的な
トゥーンキャラが
たくさん出てくる作品。
実写との合成だけど
賞も獲りましたね。

●千と千尋の神隠し(スタジオジブリ)
話が破綻してると言われたりする
作品だけれど、
細かいこだわりや
飽きさせない展開など
大好きな作品です。

●えんとつ町のプペル(STUDIO4℃)
ソフト化しないかなぁ、
テレビ放映してくれないかなぁ。
もう一度見たいなぁ。

●アイアン・ジャイアント
 (ワーナー・ブラザーズ)
ベタっとした絵に
萎えながら見ましたが、
最後には涙ぐんでました。