魔女の子アヤツルは
孤児院でアーヤ・ツールとして
育てられる。
10歳の時にベラ・ヤーガという女性と
マンドレイクという男性に
引き取られて行くが、
2人の正体は魔法使いだった。
下働きとしてこき使われる
アーヤだったが、
勝気で口が上手く狡猾だったので
ベラの使い魔の黒猫トーマスと一緒に
反撃を開始する…

テレビ録画してあったのを見ました。
NHKで毎週放送してたやつは
たまに見てたんだけど、
映画は見るのが初めて。

個人的には近年の日本の
幼稚な魔法使い観が大嫌いなので
この作品の意地悪で
妖しい材料を使う魔女に
「さすがはイギリスの原作!」
と嬉しくなりました(笑)。

全体的には言いたい事が何もなく
「何を見せられたんだ?」感は
否めないですが、
気持ちはいい作品でした。
やっぱり吾朗くん監督作品だ(笑)。

★★★☆☆