スパイダーマンを父親の仇だと信じる
ハリー・オズボーンは
ニュー・ゴブリンとなって
スパイダーマンを襲う。
一方、ピーター・パーカーの
叔父さんを殺したフリント・マルコは
脱獄し、逃亡中に逃げ込んだ
物理研究所て実験に巻き込まれて
体が砂状になる
サンドマンと化してしまう。
ピーター・パーカーは謎の液状生命体
シンビオートに寄生され
ブラック・スパイダーマンとなり
悪事を働いていたが、
なんとか引き剥がす事ができたものの
シンビオートはピーターを恨む
エディに寄生しヴェノムとなる。
手を組んだサンドマンとヴェノムに対し
ピーターはハリーに協力を願うが…

テレビで見ました。
サム・ライミ版は全体的に
ヴィランとなる人間が操られる事で
本心に反した悪事を働く傾向に
ありますが、そこが僕が
ライミ版の好きなところです。

ただこの『3』はピーターが
嫌な奴になる場面があったりして
ダークな面があるので、
前2作はどは
好きにはなれないんですが。

ピーターとハリーとMJの三角関係は
納得できない事が多くて嫌いです。
ピーターの諦めの悪さが
不幸を招いたと言ってもいい。

★★★☆☆