なお、2019年11月の記録になります。
時間経過で現状と異なるところがあると思います。
ご了解くださいませ。m(_ _)m
本日はまず、小田急秦野駅近くの弘法山から小田急線を俯瞰撮影。
秦野駅から新松田駅に移動。
続いて新松田駅近くの松田山から小田急線を俯瞰撮影する予定です。
そう、俯瞰撮影のダブルヘッダーです。
何を隠そう、わたくし俯瞰撮影大好き。
馬〇と煙は高いところに・・と言われますが当たりです。
『俯瞰症』(ふかんしょう)とも揶揄されてます。
では、最初の目的地、秦野市の弘法山(別名・権現山)に行きましょう。

小田急小田原線 秦野駅に到着
時刻は10時20分
新宿からこの小田原行き急行で1時間少々かかりました。
2面4線の当駅で、この電車は1番線の副本線に停車。
あとから来る箱根湯本行き特急ロマンスカーを退避です。
特急はホーム右の2番線本線に停車し、客扱い後、先発します。
小田急小田原線 秦野駅北口
秦野は、新宿から営業キロ61.7km、運賃は690円(2019年時点)
2026年現在は700円です。
安いなぁ (゚Д゚ )!
私の地元を走る、名鉄名古屋本線だと、
名鉄名古屋から61.4kmの小田渕は1080円(2019年時点)
2024年に運賃改定して現行1190円
首都圏と名古屋圏では、鉄道利用者数が全然違うので、
運賃に差があるのは仕方ないですが、
もともとクルマに依存しがちな名古屋のような地方では、、
→電車に乗る人が少ないから運賃水準が高め
→電車は高くつくからクルマで行こう
→利用者減でさらに値上げ
ということで、悪循環なんですけどね。
ガソリン1ℓ=300円にでもならないと変わらないか。
とか考えてるうちに、弘法山の山頂に到着。
撮影に取り掛かりましょう。
小田急小田原線 秦野・渋沢 間 (弘法山から俯瞰)
富士山を望める景勝地です。
長編成の小田急線なので俯瞰でもそれらしい写真になりますが、
編成が短い路線だと、風景に車両が紛れてわからないかも。
この写真は、実は使いまわしで、
拙ブログの2022年元日あけおめ記事で掲出済です。
小田急小田原線 秦野・渋沢 間(弘法山から俯瞰)
撮影場所の弘法山は、山頂の標高が242m
ふもとの標高は75mなので、実質170mほどを上ります。
秦野駅からは徒歩45分ほどで頂上にたどり着けます。
ハイキングで人気の場所のようで、
ふもとから頂上まで登山道が整備されています。
登山道は、上り始めの傾斜が急で、結構しんどかった。。
登山道とは別に、山の中腹まではクルマで上れる道路もあります。
頂上は広々とした公園になっていて、多くの家族連れで賑わっていました。
富士山に雲がかかってきたのでここでの撮影は終了。
お昼近くになったので、山を下りて秦野駅に戻りましょう。
本題から離れますが、
秦野では、これ以前の2013年にも撮影しています↓
小田急小田原線 秦野・渋沢 間(この写真は2013年12月撮影)
この写真も拙ブログで再掲。
2015年元日あけおめ記事で掲出したものです。
まだ7000系LSE車がいた頃の撮影です。
富士山バックに写せる場所です。
秦野駅から小田原方に500mほどの位置です。
線路沿いの、人ひとりしか通れない極狭の路地から写しますが、
民家に隣接しているのでご迷惑にならないよう静かに、
また通行される人の邪魔にならぬよう三脚は禁止、
細心の配慮が必要な場所でもあります。
もうひとつ↓
小田急小田原線 秦野・渋沢 間(この写真は2013年12月撮影)
ひとつ前の写真と同じ場所で8000形の離合
まだ鋼製車がたくさん活躍していた時代でした。
もとにもどします。
秦野駅から電車に乗り、次の目的地、新松田駅に向かいましょう。
小田急小田原線 新松田駅に到着
時刻は13時35分
利用した電車は当駅どまりの急行でした。
2面4線の当駅で、
この電車は2番線本線で客扱後、小田原方にある折返用の引上線に移動していきました。
小田急小田原線 新松田駅北口駅舎
ここをスタートして、松田町の市街地を抜けて、
国道246号と松田山を登る道路を歩きます。
駅から撮影場所まで約5km。
標高差250mを上ります
松田山に向かう途中、国道からも小田急線が見えます↓

小田急小田原線 渋沢・新松田 間
第二川音川橋梁を渡る30000形EXE
歩いている国道246号は片側1車線で、クルマの多いこと。
騒々しい道路です。
道路反対側に渡りたいのに、クルマが途切れなくて苦労しました。
歩きながら思ったこと。
「246といえば東京の青山、渋谷、三軒茶屋とか通る道では」
「都内では片側3車線ある246もこの辺は片側1車線か」
そうしたら、ふと三宿(みしゅく)あたりの景色が思い出されました。
(三宿は、田園都市線池尻大橋駅と三軒茶屋駅の中間にある地名)
国道246号の地下に新玉川線(古い!)…もとい田都線が走り、
上に首都高3号の高架が覆いかぶさる景色です。
どうでもよい話ですが、学生の頃、
三宿に住む女の子と246を渋谷までよく歩いたっけ。(遠い目)
ガチでどうでもいいことを思い出して、涙して歩いてました。(´;ω;`)
それでは国道を離れて、松田山に向かう山道に入りましょう。
小田急小田原線 渋沢・新松田 間
第二川音川橋梁(L=147m)を渡る3000形
つづら折りのくねくね坂道を上り、
ひとつ前の写真に出した第二川音川橋梁を見下ろせる場所に来ました。
こちらの山道は人家もなく、滅多にクルマも通らずいたって静かです。
小田急小田原線 渋沢・新松田 間
川音川沿いを行く70000形GSE車
この区間は、新松田に向けてひたすら下り勾配が続きます。
最大25‰の急勾配は電車専用線ならでは。
旧・国鉄幹線には採用されないスペックです。
(大昔に小田急もDCを走らせていたことがありますが。。)
というのは置いといて、がんばって山道を上って、
目的地の俯瞰撮影場所にたどりついました。
小田急小田原線 渋沢・新松田 間
第二菖蒲トンネルから顔を出した60000形MSE車
そうそう、ここに来たかったんです。
直前まで晴れていたのに雲で陽が陰り、うまく写せなかった。。。
小田急小田原線 渋沢・新松田 間
第二菖蒲トンネルを抜けて、新宿を目指す30000形EXE
なんとか陽が射したものの、山影がトンネル坑口にかかりそう。
これ以降は陰影が強く、まともに撮れなくなりました。
ここに来るのが午後遅くなったのは大失敗でした (;-_-;)
小田急小田原線 渋沢・新松田 間
新宿に向けて走る8000形
仕方ないのでトンネル向こうの線路を写すことにします。
秋色の山間部を走る雰囲気が良いです。
小田急小田原線 渋沢・新松田 間
第1四八瀬川橋梁を渡る50000形VSE車
長いレンズで渋沢の住宅地バックに写します。
電車は今いる場所から2kmほど離れています。
橋梁の右には、第一菖蒲トンネル(L=493m)がありますが、
宅地開発が進み、トンネルの上にも住宅が建っています。
このあたりも、もとは一面、木々が茂る山だったのでしょう。
ちな、50000形VSEは思いがけず早期に引退して2023年に運行終了。
とりあえず写しておいて良かった。
ということで、本日の撮影は終了。
俯瞰撮影2連続だったので、やや疲れました。
陽が暮れそうなので急いで新松田駅に戻りましょう。
小田急小田原線 新松田駅北口
真っ暗になりましたが無事、新松田駅に戻りました。
狭い駅前広場にはタクシーや路線バスが入ります、
そういえば、最近この新松田駅前の再開発計画を知りました。
北口の改札を跨線橋の階に移して、
それに接続して駅前にペデストリアンデッキを設けるとのこと。
駅前の建物を整理して、乗降広場を拡張するのと、
商業施設とマンションが入る中高層ビルを建設するようです。
小田急新松田駅北口から見た駅前の様子(2014年撮影)
正面の道路つきあたりに、JR松田駅の南口(連絡口)があります。
10年以上前の写真ですが、現在もほとんど変わっていません。
なんとも味のある良い雰囲気の駅前なんですけど、
激変して近代的な風景になってしまうのはちょっと残念かも。。
さて、話変わりまして、新松田の写真を扱ったついでに、
以前、小田急とJR御殿場線結ぶ松田連絡線を通る
特急「あさぎり」(現・特急「ふじさん」)の写真があるので、
おまけで出しておきます。
以下、松田連絡線にまつわる写真3点
御殿場線から小田急小田原線に入る特急「あさぎり」
(2013年12月撮影)
小田急新松田駅の東300mの位置にある連絡線の分岐箇所です。
ここは富士山が見えるのでポイント高いです。
小田急から連絡線を通り御殿場線に入る特急「あさぎり」
(2014年7月撮影)
JR御殿場線松田駅の2番線ホームから見た連絡線分岐箇所です。
JR御殿場線松田駅1番線に停車の特急「あさぎり」
(2014年7月撮影)
駅は2面3線で、
駅本屋に接する1番線は、特急「あさぎり」(現・「ふじさん」)が使用。
国府津行き普通電車は、写真を写している側、島式ホームの2番線に発着。
御殿場・沼津行き普通電車は島式ホーム左側の3番線を使うのが原則のようです
小田急新松田駅乗り換えの南口は、写真を撮る背中側にあります。
◆この日歩いた距離・・・約14km
都内某所(宿泊)→新宿駅~(小田急小田原線)~秦野駅→ 2.5km 弘法山公園(撮影)→ 2.5km 秦野駅~(小田急小田原線)~新松田駅→ 4.5km 松田山中腹(撮影)→ 4.5km 新松田駅~(小田急小田原線)~新宿駅→都内某所(宿泊)
今回はここまでです。ありがとうございました。