燃料用アルコールって
ドラッグストアに売ってるのね
知らなかった・・・
なぜ
こんな物を買ったかというと
アルコールストーブを自作しようかと
YouTubeで
空き缶とかで作ってるのを見て
私もやりたくなったという
そういう単純ないきさつ
現在、登山とかツーリングとかで使っている
コーヒーセット
コーヒーカップの
取っ手が気に入らなかったりする
無駄に嵩張っている要因のひとつ
まあこれでも小さいと言えば
小さいと言えるが・・・
OD缶も小さいサイズを使っていて
小さいコッヘルに収まっているし・・・
ただ
そもそも、
コーヒー飲むための湯を沸かすのに
このサイズがいるのか?って考えると
大きいと思えてしまう
もっとコンパクトに!
ってことで、
小さいアルコールストーブ
を作ろうという発想に至った
YouTubeにいろいろな
自作アルスト動画があったが
もっとも作るのが簡単で、
もっとも小型な物ってことで
◆ダイソーのアルミクリームケース
これで作る
他に
◆手付ざると
台所からもらってきたスチールウール
携帯用ボトル 15cc
ワンタッチボトルに
燃料用アルコール入れようと思ったが
よく見ると
アルコールあかんやん
燃料用アルコールのボトル素材
PE(ポリエチレン)
う~ん
また探しに行こう
まずは
ザルを解体
使うのはこのステンの網だけ
網を切り出して・・・
スチールウールをほぐして
アルミクリームケースに入れる
詰め込み過ぎ
後でスチールウールの量を
2/3ぐらいに減らした
網を少し大きめに切って
押し込んで
完成
超簡単♪
次は
五徳を作る
ダイソーの¥500商品の風防
2020/1月
山ごはんの必需品だが
正直この大きさはいらないので・・・
1枚外す
これをアルミ板として活用
よく見ると
両端の板は形状が違うので
内側の板を1枚頂戴する(笑)
1枚ぐらい減っても全く問題なく使える♪
薄いアルミ板なのでカッターでスジを付ければ
簡単に割ることができる
棒の部分はペンチでカットして
繋げれば
ミニ風防
そして
板を曲げれば
なんと
ミニ五徳風防
そしてこの
ミニ五徳風防は
◆ダイソーのコーヒーカップと
◆手付きボウル(小)に
コンパクト
に収まる
これはアルミの針金で作った
スキッターなるもの
湯を1滴レベルで入れられるので
ドリップする時に便利
基本的にほとんど
↑これのマネ(アザーッス)
マネして、、、
使ってみて、、、
実際自分のスタイルに合うように
変えていくつもり
コンパクトなコーヒーセット♪
イイじゃない♪
ただ火力が気になるところ、、、
もうひとつ
別のタイプの
アルコールストーブを作って
火力を比較してみようかと
同じようにアルミクリームケースを使って
今度はトレンチジェット式を作る
アルミの空き缶から切り出ししたものを
折り曲げて、ホッチキスでとめて
クリームケースに入れれば
トレンチジェット式の
アルコールストーブ
完成♪
コッチの方がさらに簡単
次は
手付きボールの蓋を作る
ステンレス皿に穴をあけて
アルミの針金で
取手になるものを付けただけだが
こうしておくことで
蓋としても、皿としても使える
スグレモノ
↓シェラカップ用は以前作った
2020/4月
あと・・・
ミニ五徳風防を
もうひとつ作って・・・
ミニアルコールストーブ
2セット
左がスチールウール式
右がトレンチジェット式
いざ
湯沸しテスト
着火
アルコールストーブって
火がついているのかどうかが
わからないというのが不便、、、
手をかざして、熱ければ
火がついているという判断
熱いので
火はついている・・・
あわわ・・・
燃えている
シェラカップの蓋として
使っている取手付きの皿の
取手のチューブが
炎
を出して燃え出した
キャー
やらかした
トレンチジェット式の
アルコールストーブは
見えない炎が蓋の高さまで
来ていたということになる
アタフタ
していたら
ある程度温まってきたようで・・・
ドリップコーヒーならこのぐらいでいいのかな?
両方とも
ブクブク沸騰する程の
火力はない(?)が
なんとなく
トレンチジェット式の方が
火力が強いような気がする
下に敷いた革ハギレとコルクに被害がでた
コルクは焦げたし・・・
革ハギレは丸まってしまって
もう使い物にならない
湯沸しのテストはしてみたものの
炎が見えないってのは結構ストレス
ブクブク沸騰しなかったのは
ミニ五徳風防が良くないのか??
アルストが良くないのか?
う~ん
いろいろ問題があるな・・・
どのような炎になっているのか夜に確認せねば・・・
アルストは簡単に自作できるけど
実は奥が深いのか?
これは沼なのか?
まだまだ続きそう
つづく