あけましておめでとうございます
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2018の一発目は
ずいぶんと滞っていた
からのつづき
おさらい
<譲れない条件>
レッグカバーはそのまま使う
特に厄介な課題は
上下方向の固定
対応のアイデアとしては
ターンバックル
なにコレ?生地??なんじゃ???
安いし、色塗る手間も省けるし、すばらしい♪
てなわけで、
この小汚いターンバックルを
購入
【2017/12月~】
母材の加工から再開
何かに使えるかもしれないとチョット残してあった
ステー部分は不要確定なので
完全に切り落とす
ヨシヨシ
↑これも不要なので・・・
切り落とす
×2
ネジ棒弱すぎの件は
ステンのネジ棒に変更
さらに、高ナットで強度UP
どう考えても・・・
ジョッキーシフトに欠かせない
世界最高のバルブシステムが・・・
邪魔
小型化とかそういう問題ではなく
位置の問題
仕方ないので外す
残念
とほほ・・・
代案を考えねば、、、
仮組みして
強化ネジ棒とフレームの距離計測
14.5cm
買ったターンバックル
20cm程度
アカンやん
いやいや
わかってたけどいいサイズが無くて・・・
フレームに穴あけるなら
このあたりの位置?
念の為
レッグカバーがハマるか確認
OK!
左右方向の安定感が
イマイチ
横に滑るのでグラグラする
左右横方向をどう固定するか???
ところで
コレはなんなんだ?
と、、、1年前にも疑問に思ったが
その疑問は
そのまま放置・・・
やっぱり
要るのコレ?
要らなくね?
なんて見てたら・・・
お!
いい位置にボルト発見
フレームに穴あけなくても
このボルトが使えるかも♪
エアクリケースに若干あたるけど
何とかなりそう
ターンバックルの上側固定用に
ワッシャ噛ませた取り付け用のボルト準備
ターンバックルの下側の固定も
ワッシャで横方向を固定することに
ただ、この方式はナットを大量に使うので
これから何回も取り外しするにあたり
作業性悪し
というわけで
久々に登場(?)
J-B weld♪
ナットとワッシャ一体化
一体化
もはや高ナット
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取り付け
そこそこ強度は出た!
まあ所詮ボルトオンだし
母材そのもののシナリがあるけど・・・
強度の件は合格とする
固定完了!
ターンバックルなので
高さの微調整が可能♪
ネジ棒を高ナットで強度UPしたことにより
レッグカバーが収まらなくなった
再カット
よし
なんとか形になったぜ
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泣く泣く取り外した
内圧コントロールバルブの件
この機能は絶対必要!
結局
考え付いた代案としては
ネットにゴロゴロ情報が転がってる
アストロプロダクツの
ワンウェイバルブ!
購入
大きさ比較(笑)
後、
ブリーザーフィルター
無駄使いか??
まあこれはTRで使うという選択肢があるのでヨシとする
暫定やっつけ仕事
極めてイマイチ
とりあえず乗れる状態に到達!
早速
試走
≪乗った感想≫
フォアコンやね(笑)
まあ少なくとも、、、
ノーマルよりは乗りやすい
でも、
思ってたのと違う
そもそも
目指していたのは・・・
フツーのスクーターのポジション
あと3~5cm程度、手前だったらよかったのかもしれん・・・
残念
ありものの材料使ってるから
そもそも直せないし
慣れるしかない。。。
まあすぐ慣れるでしょう
後
内圧コントロールバルブ(暫定)の件は
「世界最高のバルブシステム」の方が
アストロのワンウェイバルブよりも
滑らかなような気がする。。。
気のせいか??
これはまた比較テストしてみよう!
内径の話か?バネ有無の話か?
なんか理屈があるのかも・・・・
かかとブレーキは
後輪ロックするぐらい
効かせることができる
但し、ペダルの位置に問題あり!
フォアコン完成に向けては後
・ステップ作り
・塗装
・ブレーキペダルの位置
・内圧バルブ
等々
まだまだ道のりは長い。。。
つづく
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このブログの趣旨に関係の無い ~ひとりごと~
やっと"自分の"シーズンイン♪
かなり気持ちいい三連♪
丸一日張り付いていたい気分・・・
(個人的にはもうちょいUP系の方がいいけど)
だがしかし
シーズン初めの足腰を鍛えるには、、、
コブ製造マシーン♪
やっぱ これに限る!
激筋肉痛(笑)