3/29(金)三重テレビ とってもワクドキ!
最終回に出演させて頂きました。

私も月1回のコメンテーターとして48回出演。
MCの若林希アナには41回、
一年目は林家菊丸師匠に9回、
たいへんお世話になり、感謝です。

お二人のMCとしてのスキルはすごく、
リハの様子から本番では言葉をうまく
変えたり、初出演の方をリラックスさせる
話術が際立ったり、時間が足りなくなった
ときの調整を適切に行ったり。
まさに、生番組を仕切る方とは、様々な
能力あってこそなんだなと思わされました。

自分としては、
食レポでの的確な言葉の選び方の大変さ、
表情(硬かったり、口が歪んでいたり)、
目線や手の動きなど、番組を見直すたびに、
ダメ出しして、次回は修正を、と繰り返す
ばかりで、あまり成長してなかったかも
しれません(経験が重なり、表情はやや
リラックスした感じになっていった
かもしれません)。

秒単位で差配する構成力、
僅かな時間で資料を作成する技術力、
もちろん、カメラや音響の素晴らしさ、
企画力など、テレビに映るMCや出演者
以外にも多数の専門職が結集して
一つの番組が成り立っていることを、
毎回の出演で、目の当たりにしてきました。

この生テレビ出演経験は、
明日から始まる新年度の授業や、
講演などのときに、
自分なりに活かしていこうと思います。

また、教えて!川又先生
というコーナーを担当させていただき、
色々なテーマを深ぼりさせて頂いたことは、
別のなにかにつなげていこうとも思います。

4年間、三重テレビ関係者の皆様、
視聴し応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました!


(番組終了後、若林アナ、菊丸師匠とともに)