続・リフォーム会社Sによるヒアリングと現地確認 | 半分リノベーション

半分リノベーション

 
1999年の秋に、マンションを購入。
2019年の秋に、リノベーション(半分ですが・・・)するまでの記録です。

2019年の6月からリノベーションに向けて行動を開始しました。
のんびりと書き進めたいと思っています。 

2019年6月 「住友不動産の新築そっくりさん」のイベントに参加して、取り付けることができないと思っていたガス式床暖房が大丈夫であることが判明し、住友不動産にマンションリフォームのプランニングをしてもらうことになりました。

 

ただ、ただ、今回は大きなリフォームなので、以前、バスルームと洗面台のリフォームをお願いした リフォーム会社S でも相見積もりをとることにしました。前回の続きです。

 

 

クローバー

 

 

引き続き、確認をしていきます。

 

まずは、要望について。

 

 

①ベッドルームエリアの東側(間取り図でいえば右側)に壁に上から80㎝くらいの高さで棚を作りたい。

 これは、次男が帰省したときに布団が一組必要になるのですが、しまい込んでしまうと出すのが面倒くさいので布団を含めて大きなものを置く棚を作りたいというものです。

 


 

 ⇒ 了解しました。ただし、横の壁がコンクリートなので、両端だけで支えるしかありません。でも、かなりの幅になりますので、それでは重さに耐えられないので、棚の真ん中を天井側から釣るような形になると思います。

 

 

へたくそな図ですが、こんな感じですね。

 

 

ちょっとイメージと違うので、これについてはもう一度よく考えることにしました。

 

 

 

②ガラスタイルを使いたい。

 OCEAN RESORT えぐち家 のロビーに施工されていたガラスのモザイクタイルに感動して、リノベーションをするときには絶対にガラスタイルを使いたいと思っていたので、名古屋モザイク工業 のシエルグラスをどこかに使いたいと要望しました。

 ⇒ 了解しました。

 

タイルについては、住友不動産と同じように、せっかくのリノベーションなのだからと、自分の好みを取り入れることに大賛成してくれて、ホテルのホームページやタイルの見本帳に興味を持ってくれました。

 

 

 

 

 

クローバー

 

 

次は、確認についてです。

 

 

①内窓(インプラス)はどのようにしてリノベーションをするのか。

 現在、取付ている内窓(インプラス)はそのまま生かしたいので、いったん取り外して、リノベーションが完了したら、また取り付けてもらうつもりでした。その要望を伝えると・・・。

 ⇒ 了解しました。

 

三井不動産には、「取り外し料金と、リノベーション中の保管料金と、取り付け料金がかかります。」といわれていたので、正直にそのことを伝えました。

すると、社長さんから、「ああ、大丈夫ですよ。まずは取り外さないで工事を進めて行って、どうしても外さなくてはいけないときには外して施工します。だから料金は大丈夫です。」と言われて、その違いに驚きました。

 

 

②スケルトンにするときに壁等を解体すると思うけれど、不用品についても一緒に廃棄してほしい。

 ⇒ 了解しました。

 

三井不動産には、「行政が・・・なんたらかんたら・・・今は厳しくて・・・」という説明を受けて、結果的にできないという回答でしたので、正直にそのことを伝えました。

すると、社長さんから、「大丈夫です。残すものと処分するものを明確にしてもらったら、まとめてこちらでやります。」と言われて、これもまた、その違いに驚きました。

 

 

③リフォームの工事期間中は住友不動産が持っている高層マンションに格安で入居できると言われたが、そういったサービスはないか。

  ⇒ 申し訳ありません。ございません。

 

小さなリフォーム会社なので、さすがにないだろうと思っていたのですが、やはりなかったです。

リフォーム会社S で施工する施主は、工事の間はUR賃貸に入居する人が多いとのことでした。

 

 

 

 

まあ、礼金なし、仲介手数料なし、なので、短期で入居するには良いかもしれません。

 

 

クローバー

 

 

その他もいろんな話を聞かせていただいたのですが、残念だったのは、わが家の天井は直接モルタル仕上げになっているので、照明の位置を変えるためには何センチか天井を低くして配線を通してあげる必要があるとのことでした。

社長さんからは、「これまでも多くのリノベーションで同様にしてきましたけど、数センチなので、施工後に気になるといわれたお客さまはいませんよ。そのくらいしか低くはなりません。」と説明を受けたのですが、もともと90㎡弱しかないので、出来る限り広さや高さを犠牲にしたくないと思っていたのです。

 

そして、リフォーム会社S によるヒアリングと現地確認は終了。

とりあえず、リフォーム会社S 側からの連絡を待つことになりました。

 

 

 

 

 

つづく。

 

 

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参考までに、これまでの主なリフォームの状況です。

 

 

 

 

1999年に理想の間取りのマンションに出会って、すぐに購入。

2019年までに少しずつリフォームをして住みやすい部屋をつくってきました。

そして、2019年10月に半分リノベーションによって、理想に近い部屋を手に入れた記録です。

 

 

 

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