1999年に理想の間取りのマンションに出会って、すぐに購入。2019年にリノベーション（半分ですが・・・）するまでの記録です。
当時、最高のマンションを購入できたと思いました。そして、20年経った今でもその思いは変わりません。そう思える部屋に住めて本当に幸せです。
（人がどう思うかではなく、自分がどう思うかが大事。思ったもん勝ちです。）
でもそれは、こうしたい、こうあればいいなという思いを、リフォームによって形にしてきた結果だと思います。
その歩みを、リフォームに限らず、修理・修繕、住宅設備の交換等も含めて紹介いたします。
時には失敗もありましたが、もし、これから新しくマンション生活を始めようとする方の参考になれば幸いです。
1999 引越 ※次男誕生
2001 浴室乾気暖房乾燥機 取付
2002 ※三男誕生
2003 畳 裏返し
2010 室内窓 ＆ ペアガラス
2010 畳 表替え
2010 ダウンライト LED交換
2011 ふすま 貼り替え
2012 ガステーブル 交換
2013 大規模修繕工事実施
2014 トイレ 交換 ・ エコカラット施工
2014 給湯器 交換
2017 ユニットバス 交換
2019 洗面台 交換
2019 洗面所 床＆クロス貼り替え
2019 ハーフリノベーション
洗面台のリフォーム工事日も1月19日（土）に決定。
ただ、洗面台交換にあわせて、壁紙を貼り替えと、床を貼り替えをＤＩＹでやることにしました。
それと、もしうまくいけば、洗濯機パンの交換までできればと思っていました。
ＤＩＹでやると決めたら、「いくらでできるのか？」、費用を確認しなくてはいけません。
壁紙の貼り替えは、トータルの必要経費は 8,000円 を超えるくらいでできそうでした。
そして床の貼り替えについても検討しました。
今の床は、クッションフロアですが、さすがに汚れが目立ってきていましたし、端の方が浮いてきていて、一部にめくれもありました。
インターネットで調べてみると、リフォーム会社に洗面所の床の貼り替えを依頼すると、概算で5㎡までで 40,000円前後 くらいのようでした。
これは、クッションフロア、フロアタイル、フローリングでもそんなに費用は変わらないような感じだったので、人件費が高いということかもしれません。
技術的には、広い面の場合はクッションフロアの方が簡単そうでしたが、狭い面であればフロアタイルの方がやりやすそうでしたし、高級そうに見えるので、ここはフロアタイル一択で考えました。
さっそく、楽天市場でフロアタイルの値段をさぐってみると、（その当時ですが）シンコールというメーカーのフロアタイルが、152.4㎜ × 914.4㎜ 厚み 2.5㎜ のサイズで、217円/枚（税別）でした。
わが家の脱衣・洗面所は、約4㎡です。ということは、4㎡ ÷ （152.4㎜ × 914.4㎜） = 28.7 の計算式で、フロアタイルが、29枚あれば足りることになります。
217円 × 29枚 = 6,293円
消費税を入れても、6,800円ほどです。
それに接着剤 と クシ目ゴテ が必要ですが、合わせて 3,000円 ほどです。
ということで、10,000円 くらいで施工できそうです。
壁紙に引き続いて、床の貼り替えも自分でやることに決めました。
つづく。