本日、10月9日(日) ゴーカイジャー第33話 『ヒーローだァァッ~!!』 も無事放送を終了致しました。


この一週間、初コメントを下さった方々をはじめ、沢山のコメントを寄せて頂きまして本当に有難うございました。<(_ _)>


僕も本日、しっかりとオンタイムでオンエアを見させていただきました。


まずはー

色々な事情や制限がある中で、プロデューサーの方々はじめ、坂本 太郎監督、石垣 広文アクション監督、脚本家の石橋 大助さん、そしてその他大勢のスタッフの皆さんのお力のお陰で 今回のこの第33話に出演させていただくことが出来、そして無事に完成させ 放送していただけたということに、心から感謝しております。本当にお世話になりました。そしてそして、本当に有難うございました。 この場をお借りいたしまして 改めましてお礼申し上げます。<(_ _)>


今回諸事情により 残念ながらカットされてしまった部分や、裏話、スペシャルなメイキング話など、ファンの皆さんには是非お聞かせしたいことも当然ありますけれども、それはまぁ いつの日になるかは分かりませんが、しかるべき ある一定の期間を経た後、もし皆さんにお話出来る機会があればその時にでも‥とは思っております。音譜


35周年記念作品となる 今年の〝海賊戦隊ゴーカイジャー〟がスタートした当初は、レンジャーキーによる 過去34全戦隊への変身可能能力だったり、〝レジェンド大戦〟による ある種の副産物とでもいうべき 戦隊OB達の変身能力喪失‥といった衝撃的な〝後付け〟事実は、戦隊を愛する一OBとしては 少なからず戸惑いや また悔しさにも似た感情を覚えたりしたこともありましたが、裏を返せば、この奇想天外な設定が無ければ、18年経った今のこの時代に、〝天火星 亮〟として、(昔だったら考えられない)同じ役名で画面に復活させていただけるということにも繋がらなかった訳で、やはりこれまた ただただ感謝している次第でございます。<(_ _)>


一言で18年、と簡単には言うものの‥、 『おぎゃ~!』 とこの世に生を受けた赤ん坊が、立派な大人に成長するまでの 長~い歳月が紛れもなく存在している訳でして、〝天火星 亮〟も例外ではなく、同じだけの時間をしっかり積み重ねて、この度 帰って参りました‥あせる 多少大目に見てやって下さいまし。<(_ _)>


本ストーリーでは、過去の先輩戦隊達が〝大いなる力〟と称してゴーカイジャー達に 新たな力を次々に授けていく訳ですが、僕は普段の生活の中で、大したことじゃなくて個人レベルの些細なことで全然構わないから‥ふとした瞬間に元気だったり勇気だったり、生きる〝活力〟みたいなモノを TVや映画、イベントなどを通じて もし少しでも与えてあげられることが出来るとしたら、それが、それこそが 僕ら戦隊ヒーローから、皆さんへ授けられる 〝大いなる力〟なんじゃないのかな‥って思っています。


誰もが それぞれの胸の奥でしっかりと生き続けている 〝My Favorite Super-Sentai〟 。


何かのタイミングにそっと力を貸してくれる、いつまでも消えない、そしていつまでも魔法のように効き続ける 不思議な力‥


それはいつも隣にあって、みんなが願いさえすればいつでもゲット出来る‥僕はそう信じているし、そう願っています。


また、僕らもそんな存在で居続けていられるよう 頑張らなくてはね‥(*^.^*)


本当は全員と撮りたかったんだけど、今回はタイミング良く一緒に撮ってもらうことが出来た2枚の写真を最後に特別にご紹介いたします。


〝おTHEりょー〟こと キャプテン・マーベラス役の 小澤 亮太クンと 


〝WONDER〟の気ままな足あと                   ~和田圭市的Blog~       【Keiichi Wada】



今回、現場でも息の合った二人三脚状態で、ザンギャック達を蹴散らしていた 伊狩 鎧役の 池田 純矢くんと 



〝WONDER〟の気ままな足あと                   ~和田圭市的Blog~       【Keiichi Wada】
 


今回は先輩戦隊のゲストってことで、思いっきり楽しまさせてもらっちゃったけど‥


ゴーカイジャーのみんな‥


小澤 亮太クン、山田 裕貴クン、市道 真央チャン、清水 一希クン、
小池 唯チャン、そして池田 純矢クン


今回は色々と有難う~!! お邪魔しました。<(_ _)>


これからも引き続き、地球の平和は君達 ゴーカイジャーに任せたぜぃビックリマーク





メラメラ
天火星 亮メラメラ より