今日は久々に1日お休みの日曜日だったので、
朝から買い物など家事を済ませた後は、K公園へ。
ジョギングは随分と間が空いてしまって、
またイチからなので、ゆる~く走りました。
ジョグとは呼べないくらい、
軽く走っては少し歩いたりの繰り返しという(;´∀`)
今年1月から頑張って距離を伸ばそうと走っていたのを、
続けられていたら、今頃はもっと走れたかもだけど、
ある事件以来、走れなくなってしまっていたので、
またやり直しです💦
まだ解決までは遠く、それを抱えたままになるので、
出来る時は限られているけど、頑張ろうと思います。
という事で、ゆるい状態で1時間程走って、
帰りに買い物して帰った後は、勉強と練習!
で、いっぱい勉強しようと意気込んでたのに、
PCを開けると同時に、たくさんメールが入りました。
今日〆切の発表会に出るかどうかの返事だったんだけど、
「緊張するから嫌だと言っています。
子どもの嫌がる事はさせたくないので出ません。」
とか・・・・、多いんですよね💦
私が子どもの頃は、発表会は出るか出ないかなんて選べなくて、
いついつあるというプリントをもらってくるだけでした。
つまり、「出ない」という選択肢はなかったけど、
今の時代は、出る出ないは自由です。
なので、発表会のお声かけは全員にして、
出る出ないのお返事をもらう形です。
すると、上に書いたように、
「子どもが人前で弾くのは緊張するから嫌と言ってる」
「子どもの嫌がる事はさせたくない」
という親御さんがいらっしゃいます。
人前で演奏するのは、誰もが緊張する事なのですが、
「緊張」は悪い事ではないんだけどなぁ。
緊張するから集中出来るし、気が引き締まります。
そして、「子どもの嫌がる事はさせたくない」
というのは、意味が違うと思いますが・・・・。
それはさておき(;´Д`)
この「緊張」も、場数を踏んで慣れていくうちに、
コントロールする事が出来るようになっていきます。
緊張していても、良いパフォーマンス出来るようになるのは、
やはり場数と経験なのかなと思います。
私に関して言えば・・・・、
子どもの頃から発表会とかに出ていた経験のおかげで、
会社員時代、大勢の前でのプレゼンに役立ちました!
しょっちゅう大勢の前で話す機会があったけど、
緊張していても、気持ちを落ち着けて話せるようになりました。
「場数」「経験」って大事だなぁと思います。
そういえば今回の自分のコンサートですが、
緊張せずに楽しく演奏する事が出来ました。
正確に言うと、出る直前は人並みに緊張してたんだけど、
ステージに出たら、何故か落ち着いて。
何だか楽しい気持ちで、ノリノリで演奏出来ました。
曲の最後なんて、本番で腕を振り切ってジャジャーン!って
キメまでやっちゃったし(笑)
まぁ、発表会の出演は無理強い出来ないので、
出ないと言われれば仕方ないのですが。
出たら一皮むけますよぉ♪
ってことで、出る人は全力で応援します☆