昨日の稽古で・・・・、
大人と合同稽古をした拳蹴塾Jr.。
最近練習しているステップを、
オランダ式のやり方で練習しました♪
オランダ式というのは、
ホーストに教えてもらったやり方で、
2分の間、
ずっとステップをしていて、
「ハイ!」と手を叩かれたら、
ステップからワンツーやミドルなど、
都度反応して、またステップに戻るという練習。
子どもたちにとって、
まだステップは難しいようで、
なかなか上手く跳べないようです。
自分の体の中でリズムが作れずに、
苦労して跳んでいる子どもたちを見ていると、
自分もステップには、
随分と苦労させられた事を思い出します( ̄∇ ̄+)
過去記事を見てみると、
結構、ガッツリとそのへんの事を書いていました!
まず、こんな感じから。
2006年2月6日・『音楽が“音が苦”になるボクシング☆』
ボクシングジムでかかっていた、
アップテンポの曲にあわせて、
曲の強拍である、バスドラムのドン・ドン・ドン・ドンにあわせて、
左足を前にステップするものの、
曲が変わるたびに、ステップの速さが変わったり・・・・、
音楽が気になって、
知らない曲でもモチーフ(最初の旋律)を聴いて、
次の旋律を「次はこう来るハズ」と想像して聴くクセがあるので、
集中出来なかったり。
で・・・・、
2006年1月16日の記事・『音楽で学ぶボクシング☆』
ワンツー、ワンツーのリズムで
前後、前後にステップするという事で、
1拍目のアクセントの部分にワンをあわせて前へ、
そして2拍目にツーをあわせて後ろへ、
・・・・と、曲にあわせて、
曲の強拍(1拍目と3拍目)のところで、前に跳ぶようにしようとして。
ところがある時、
“沢田研二ベスト・セレクション”がかかっていて、
スローテンポの“時の過ぎゆくままに”に合わせると、
極端にステップが遅くなってしまったり。。。
そして・・・・、
2006年2月13日の記事・『はみだしボクシング☆』
アップテンポの音楽が流れている中で、
音楽に合わせたリズムをとっていたところ、
トレーナーさんのリズムにあわせるように言われ、
アップテンポの音楽のリズムと、
トレーナーさんのリズムは全く違うリズムだったため、
頭が混乱して動けなくなり・・・・、
「格闘技に向いてないですね」
と言われてしまい、
凹んで、泣きながら練習した事があったり( ̄∇ ̄;)
・・・・今となっては、
懐かしい思い出ですが、当時は必死でした。
そんな当時のブログを読み返すと、
結構、真面目に取り組んでいたんだなというのを、
我ながら感じまして。
そう考えると、
最近は子どもたちの練習につきあう感じで、
必死さがなかったかも知れません。
緩くなっていた気持ちを入れ直す、
いいキッカケになりました!
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