先週金曜日に傷めた・・・・、
左足の太ももの痛みがまだ引きません(;´Д`)
コメント欄&他流派の先生のご意見では、
軽い肉離れをおこしたのではないかという事ですが、
未だにピキーンとした痛みがあって、
階段の上り下りや、左足に力の入る事がキツい状態です。
これ、放置しておいて治るものでしょうか?(´・ω・`)
まぁ、そんな状態ですが、
昨夜の稽古には参加して来ました。
でもやはり、左足で蹴るのは痛みが強くて、
無理だったので、
パンチだけのスパーリングと、
右足のみ、軽めの蹴りの練習をしました。
右足の蹴りでは、かかと落としの練習。
普通バージョン、 ネリチャギバージョン、
そして、腰を入れるアンディ・フグバージョンをやりました。
かかと落としは、
距離感が一気に変わるので面白いですね。
まさかあんな遠い距離から、
蹴りが来るとは思わないだろうという所から、
一気に距離が詰まって、見えない横から、
あれっ?と思った時には、もう頭上に蹴り落とされるという・・・・。
うちの塾長は、
アンディに似ていると言われているだけあって、
かかと落としはとても上手く、試合でもよく出していましたし、
稽古で指導も多いのですが、
道場生はあまり上手く出来る人はいません(´・ω・`)
せっかくなので、
塾長から道場生に一子相伝してほしいものです!
他にも・・・・、
足の関節がマリオネットみたいに、
蹴りの途中で一瞬コキャッと反対側に曲がってから、
いきなり逆方向の角度への蹴りも習いました。
これ、何ていう蹴りなのかな?
少林寺風な蹴りだったケド、
塾長に聞くのを忘れてしまいました( ; ̄ω ̄)ゞ
ブラジリアンキックにも角度は似ていたけど、
高さが違うし・・・・。
蹴りの名称が分かれば、
動画を見たりして自主トレが出来るんだけど(≧ω≦)
とりあえず、
マリオネットキックでいっか!
いや、それか・・・・、
李 筴振(り ばしぶる)キックにするか!
足の関節があんな風にブラブラになるという事は、
やはりこっちのほうが合ってる気が。
李 筴振(り ばしぶる)は、
言わずと知れた、“凶獬面閶殺”(きょうかいめんしょうさつ)の人。
ちなみに凶獬面閶殺とは・・・・、
関節を外して体を表裏逆にする事によって、後ろを向いていると
相手に錯覚させ、油断して近づいてきた相手を一撃で倒す技。
(民明書房より)
↓リバーシブルの語源となった、李 筴振(り ばしぶる)。
・・・・あれ?
うちの塾長、関節を外して蹴ってたっけ?( ̄∇ ̄;)
まぁそのへんいっか。(なんてアバウトな・・・)
どっちみち、
左足が治らない事には蹴りは痛みが強くて無理なので、
今は自分の出来る稽古をこなすしかないですね。
苦手なパンチ克服のチャンスと考えて、
頑張りマッスル☆
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