昨夜の“亀田祭り2011”。
『亀田兄弟ダブル世界タイトルマッチ』を、
先程、録画で観ました。
最初は長男の興毅選手の試合から。
1R目早々に・・・・、
マリオ・マシアス選手からダウンを奪うという、
好調な出だしで、
3R、4Rでもダウンを奪い、そのままKO勝利!
あまりにもあっさりとした勝利に、
実力差がありすぎたのかと感じてしまった程(・へ・;;)
ちと気になったのは・・・・、
マシアス選手のトランクスって、
上に引っ張りすぎじゃないのかしらん?
何だか、胸の下に穿いてる感じに見えて、
あれじゃボディを打とうとしても、
トランクスのベルトの位置が高いから、
ローブローになっちゃうのも、分からないでもないというか( ̄∇ ̄;)
次は、前座で行なわれた、
三男の和毅選手の試合が放送されました。
彼はお兄ちゃんたちと違って、
足を使うファイトスタイルですね。
エドゥアルト・ガルシア選手と対戦し、
7R目にKO勝利でした。
ガルシア選手のパンチも入っていたケド、
最後はKOでした。
ここまでがワリとスムーズだったので、
最後に放送される、次男の大毅選手の試合も、
もしかしたら楽勝なのかな・・・・?
なんて軽く思ってたのですが、
そんなに甘いものじゃなかったですね。
良い意味で、想像を裏切られました。
チャンピオンの、
テーパリット・ゴーキャットジムは強かったです!
2R目に大毅選手は鼻血を出す程の、
激しい展開に。。。
大毅選手は相変わらず足を使わないファイトスタイルで、
チャンピオンと頭と頭をくっつけて、
足を止めての殴り合い。
苦しいラウンドが続き、
鼻血も止まらないまま、顔面は血で赤く染まり、
まぶたも腫れて、視界も悪そうに(´・ω・`)
ずっと不利な状況が続き、
この状態だと判定でマズイなぁと思っていたまま、12Rが終了。
これはテーパリット選手の判定勝ちだろうなぁ、と
思っていたケド、
判定が読み上げられる迄、
チャンピオンは何だか、不安そうな顔をしていました(゜Д゜;)
判定が読み上げられ、
3-0でテーパリット選手の勝利だと分かって、
やっと、ホッとしたように見えました。
今回・・・・、
兄弟揃っての2階級制覇とはならなかったケド、
最後まで頑張っていた大毅選手の姿は、好印象でした。
内藤選手にかなわず、
反則の「投げ」を出してしまった4年前からすると、
今回は最後迄、勝負を投げずに頑張ったもんね。
今回は残念だったケド、
大毅選手には、また頑張ってほしいです!
どうでもいいケド、
橋下氏の国歌斉唱は、出だし遅れるし、声は小さいし。。。
緊張してたのかな(;´Д`)
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