昨日、会社で
案内が回ってきたんだケド、
今度、護身術の講習があるそうです。
2ヵ月前に、
痴漢や夏の防犯対策として、
柔術1日教室が開催されたんだケド、
ギリギリに出張が入って行けなかったので、
今度こそ参加したいと思っています(`・ω・´)
・・・・ただ、疑問に思う事が。
護身術というのは、
よく、相手がこう来たら手をつかんで・・・とか、
相手の足を踏んで・・・・とか教えられるケド、
実際のパターンでは、
そんなに順序良く行くものではないですよね?
護身術の練習の時は、
二人組みになって「はじめ!」の合図で、
相手が抱きついてこようとするのを、
手をひねって、どうのこうの・・・・という手順ですが、
実際はいきなり襲われる事が多いと思うんです。
正面から歩いてきた男性が
すれ違いざまにいきなり襲い掛かってきたりとか、
夜道を歩いていたら、後ろからとか。。。。
どこからが「はじめ!」なのか、
分からないと思うんですよね(≧ω≦)
でも、護身術の講習では、
シナリオ通りにしか教えてくれませんよね。
それと、もっと疑問というか、
実はもっとつっこんで知りたい事があります。
それは・・・・、
暴行を働く相手が、
全く知らない男性という想定の場合は、
金的を蹴るとか目潰しとか、
喉元を突くとかが有効だというのは分かるケド、
もしも、身近な知人の場合はどう対処するかという事。
・・・・恋人や配偶者からの暴力の場合です。
いくらDV男とはいえ、
自分の恋人や配偶者の金的を蹴るのは、
気がひけるものだと思うんです(・へ・;;)
自分の周りの女性に聞いてみると、
殆どの女性が、
哀しい事に、パートナーから
暴力を受けた経験があると言っています。
・・・・理由はさまざまです(´・ω・`)
口喧嘩をしていて、
言い返せなくなった相手が殴って来たとか・・・・、
別れ話を切り出したら、殴られたとか。
何故こうも最近の男性は、
簡単に女性を殴るのだろう?と思いつつも、
女性側としても、
殴られないための護身は必要だと考えています。
それに、刃物で刺されたりしたら、
最悪、命を落とす場合もあり得るので。
でも、いきなり殴りかかられるのを
察知する方法はとても難しいです。。。
格闘技の試合のように、
ファイティングポーズをとって、心の準備をした上で、
ゴングが鳴って始まるわけではないので、
気がついたら、もう暴行を受けた後で、
痛みを感じているという・・・・。
一番いいのは、
相手に暴力をふるわれる前に、対処出来る事かな。
そのためにはどうしたらいいのか?
口喧嘩で負けそうになって殴ってくるとか、
別れ話をされて殴ってくるというのは、
男性としてのプライドを傷つけられたと思うのかも。
対処出来るとしたら、
相手のプライドを傷つけない話し方とか、接し方かな(´・ω・`)
・・・・他にもありますよね。
一度、真剣に考えてみます。
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