先日は・・・・、
バダ・ハリのインタビュー にグッと来たケド、
アーツのインタビュー も、
これまた、かなり胸に響きますね( ̄∇ ̄+)
シュルト戦の振り返りで、
「シュルトの前蹴りに、気持ちが折れそうにならなかったか?」
と問われて、
『そういう事は考えなかった。
自分に何が出来るか、その可能性だけを模索していた。
隙を見せたら潰されてしまうから、自分の戦略を仕掛けて行った。』
と言い、さらに・・・・、
『リングに上がった瞬間から、大きなリスクを伴なった。
そのリスクを負って、ハードに闘うしかない。
勝敗は、リスクを背負う覚悟があるかどうかで変わってくる。』
と語っていました(・∀・)
やはり、アーツも、
「リスクから逃げていては、勝利をつかめない。」
と言っていますね。
安全な道、楽な道を選ぶと、
危険な目に遭わないメリットはあれど、
代わりに、大きな成功も掴めない。
でも・・・・、
危険な目に遭うかも知れないという、
リスクを覚悟した上で、
しっかりと戦略を立て、隙を見せずに立ち向かうと、
ちゃんとそれに見合った、
大きな見返り(成功)があるものなんですね(´▽`)
最近・・・・、
自分がそういう状況下にあるせいか、
どうしてもこういう記事に、
敏感に反応してしまいます(;´▽`A``
逃げるのは簡単。
でも、逃げずに立ち向かう勇気が必要ですね。
・・・・頑張りマッスル!(`・ω・´)
しかし、アーツはすごいなぁ♪
『今でK-1は16年目だから、20年目までは試合をしていたい。
まだまだ、世代交代なんかさせない。』
・・・・なんて。
もし、12月6日のK-1GPで
アーツが優勝したとしたら、4タイムスチャンピオンとなり、
MIDORIの敬愛する、
ホーストの記録と並ぶ事になります。
ホーストの偉大な記録は、
誰にも追いつかれたくないと思っていたケド、
アーツになら、許せます♪
12月6日は、アーツの優勝を望みます!\(*^▽^*)/
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昨日の“UFC91”、
ブロック・レスナーvsランディ・クートゥア、
動画で観戦しました。
・・・・まさかの展開でしたね! ノ( ̄0 ̄;)\
オクタゴンは・・・・、
いや、試合では何があるか、わかりませんね(´・ω・`)
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昨日書いた、
全日本グローブ空手のランキング戦は、
12月7日・・・・、
そう♪K-1GPの翌日に開催されます( ̄ー ̄)
考えたら、
もッ、1ヶ月切っていて、あと20日なんですね。。。
昨日の記事で、
ランキング戦に、
うちの塾長と片山師範が参戦すると書いたところ、
「何故、塾長は軽量級の体重であるのに、
ランキング戦まで、階級を上げる必要があるのか?」
というようなメールを何通かいただきました。
その方々が言わん・ヒポリット、
じゃなかった・・・・、
言わんとしているところは、よくわかります(´・ω・`)
片山師範は、軽量級の優勝者なので、
ランキング戦では、
必然的に軽量級にエントリーする事になります。
でも、うちの塾長は、
今年中に、
軽量級、軽中量級、重量級の3階級で優勝してるので、
どの階級でも選べます。
でも、ランキング戦となったら、
今年の優勝者ばかりが出てくるので、
普通に考えたら、
本来の自分の階級である、軽量級で出場すべきなのは、
誰が考えても・・・・、
うちのフグのアンディでさえ、分かる事です。(←アンディ、すごいなw)
軽量級で片山師範とぶつかるよりも、
敢えて、上の階級に挑戦する事を選んだ塾長の事を、
どう思うかは、人によって違うと思います。
でも、MIDORIの考えは、
二人共が軽量級にエントリーした場合、
実力的に、二人が決勝戦で当たる可能性が高いので、
そこで潰し合う事よりも、
自分がキツくなろうとも・・・・、
敢えて、上の階級を選んだ塾長は間違ってないと思っています!
軽量級で二人が、
ワンツーフィニッシュ(優勝&準優勝)するより、
軽量級で片山師範が優勝し、
軽中量級で塾長が優勝という、W優勝パターンを望みます(`・ω・´)
これって、
バダ・ハリやアーツの言う、
「リスクを背負う覚悟があるかどうか」
ですね。
今年は一度も負けなし。
出場した試合は、ワンマッチは全て勝利、
トーナメントも全て優勝の現状。
でも、今度の参戦は、
優勝者ばかりのランキング戦で、
さすがに、
階級を上げて闘うのは、厳しい条件デス(´・ω・`)
12月の試合に参戦しなければ、
2008年は、負けなしと言えるところ・・・・、
ここで敢えてリスクを顧みず、挑戦するんです。。。
闘わなければ負ける事はない。
経歴に傷をつけたくなければ、闘うのをやめたらいい。
・・・・でも、そうはいかないのデス!
不利な条件であれ、
本人が挑戦すると決めた以上、応援します!(`・ω・´)
気合だー!