“日本人頂上決戦”（？）、
WBC世界フライ級王座戦・・・・、
“内藤大助 ｖｓ 亀田大毅”！
ＴＶ観戦したので、感想をさくっと♪(・∀・)
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内藤選手・・・・、
文句なしの3-0の勝利で、
最年長 世界王座防衛記録達成ですネ！(≧∇≦)
実は・・・・
今回の試合、とても興味深かったので、
ＴＶ観戦しながら、
素人なのに、採点表をつけちゃいました(≧▽≦;)ゞ
恥ずかしながら・・・・、
ＭＩＤＯＲＩは、こんな感じにつけました（;´▽｀A``
内藤大助 亀田大毅
1R 10 9
2R 10 9
3R 10 9
4R 9 10
5R 10 9
6R 10 9
7R 10 9
8R 9 10
9R 9 9
10R 10 9
11R 10 9
12R 10 6
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
計 117 107
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試合の展開は、
やはり、付け焼刃のアウトボクシングではなく、
いつもの“亀ガード”スタイルでしたネ(￣∇￣+)
あぅ・・・・。
うちの塾長がブログに書いてた
ケド、そこは当たってるなぁ(≧▽≦;)
まぁ、それはともかく（;´▽｀A``
内藤選手・・・・、
フットワークを使って
前半から積極的に攻めていたケド、
思ったよりも、やりにくそうだったのは、
やっぱり、大毅選手がガードを固めていたからか(・へ・;;)
それにしても・・・・、
3Ｒで、内藤選手が
右目の上をカットした時は、ドキッとした(;´Д｀)
さらに9Ｒで、
出血がひどくなった時は、
試合を止められたらどうしようと、ハラハラ(≧σ≦)
それに・・・・、
冷静に闘うと思っていた内藤選手が、
大毅選手の反則で、熱くなってしまい、
後頭部にパンチ入れて減点（1点）取られたのも、ハラハラ/(´ヘ｀;)＼
・・・・反則の事を、
レフェリーにしきりに訴えていたようですネ(;´ρ`)
離れ際のローブローぎみなパンチも
気になったなぁ。。。
そして・・・・、
10Ｒ、11Ｒはクリンチが多く・・・・、
頭から突っ込んだり、もつれあったりしたケド、
最終の12Ｒでは、
また内藤選手が勢いを取り戻したと思っていたら、
大毅選手の連続反則で、計3点も減点(≧ω≦)
・・・・うーん、ヤケを起こしたのかな(´・ω・`)
全ラウンドが終わり、
自分の採点表を集計して、ＴＶの採点に耳を傾けると、
ラウンドごとの採点は分からないケド、
集計した点数だけで言うと、
まぁまぁ、近い採点だったかも？(￣∇￣;)
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試合後のコメントで、
内藤選手が、
「以前にやった、ボンサクレックと比べると、全然弱かった」
と言っていたケド、
やはり、経験の差は大きかったかな(´・ω・`)
内藤選手にとっても、
「国民の期待」を背負って、相当なプレッシャーだったろうなぁ。
何を言われても動じずに、
大人の対応で、上手くかわしていて、
中でも・・・・、
「ホントに負けたら切腹するの？」
と大毅選手に問い掛けたら、
「（切腹用の）刀はお前が持って来い！」
とのやり取りで、
「いやいや、銃刀法違反で捕まりたくないから・・・」
と、返した内藤選手は、
頭がいい人だなと思いましたw
・・・・“銃刀法違反”って(*￣m￣)
でも・・・・、
「負けたら切腹する！」
などと、試合前に豪語していた、
大毅選手が、ちと心配になっています(・へ・;;)
それだけ、
「死ぬ気」の気合で試合に挑んだんだろうケド(´・ω・`)
うーん・・・・、
試合後に、内藤選手と握手も挨拶もかわさず、
早々とリングを降りていったのは、
残念だったなぁ(・へ・;;)
出来る事なら、
王者の勝利を称えて、「ゴキブリ」発言を詫びて、
「一から出直します！」
・・・・なーんて、
優等生発言でもあったらなぁヽ(´～｀；)ノ
亀田家は、
これからどうするんだろう・・・・。
ちと、心配でもあります(´・ω・`)
