全体に入れたユーカリに、ベランダのビオラを乾かしたものを散らしました。
ビオラだけだとちょっと寂しかったので、所々にフェイクの実を入れました。
こちらも、直径17センチくらいの少し小ぶりなリースです。
※定規は15センチ定規です。
春を感じてもらえるようなリースになったかな?
ビオラは平面的なお花なので、入れる時はいつも、他の花材にふんわり乗せるような感じにしています。
何年かいろんな色で試してみた所、色残りがいいのはイエロー・オレンジ・濃パープルのこの3色。
淡いパープルとかは、乾かしたてはきれいなんですが、1か月くらいで色が飛んでしまった事があるので、使わないようになりました。
我が家のベランダは、たいていドライにして使える花中心に育てているので、ビオラも自分好みの色合いより、ドライにした時にきれいなものだけを植えてますww
ここで、ビオラのドライの仕方の秘密⁉︎をお教えします。
ビオラはそのまま乾かすとすごく小さく縮れてしまって使えません。
かといって、シリカゲルで乾かすと、バリバリし過ぎてものすごく壊れやすくなるので、これも作品に活かしにくい。
(シリカゲル乾燥はみんな乾き過ぎて花材がもろくなってしまうので、わたしは基本あまりやりません)
ビオラは弱めに電子レンジをかけてから乾かすと、パリッとし過ぎずいい感じに乾きます。
お試しあれ!(^_^)