荒れに荒れた株主総会。

書いたあと、全然違う事が頭に浮かびまして。💦


私は何時から、宝塚のひずみを感じるようになったかなって。最近も書いたんですが。💦💦

作品で割にずっと違和感ある作品があって。

メランコリックジゴロ、です。


話は、結構面白いし、何しろ初演のメンバーが、安寿ミラ、真矢みき、森奈みはる、華陽子、未沙のえる、など、当時の花組の錚々たるメンバーでしたから、

楽しく、ちょっとおセンチな感じがなかなかでした。ただ。💦

(多分こんな事書いてるのは、私だけでしょう。💦💦)

音楽がね、私はう〜ん、でした。

調べ直したら、背景は大戦後。これしか書いてない。特定するのを避けたのかもですが。


テーマ曲と安寿さんのソロ、バーで歌う曲。1950年代後半なわけですが、ちょっと違うんです。この時代は、音楽面でも一杯変革がありました。

ビー・ジーズ、ビーチボーイズ、1960年代にかかりますが初期ビートルズ。

そして。この時代のヒーロー、エルヴィスプレスリー。


最近、スカイステージを止めて、洋楽専門チャンネルに入りました。まだ勉強中ですが。😅💦

この時代の象徴エルヴィスを避けてました。今聞くと、まあ古くはなります。

でも。ハートブレイクホテルの一曲でも時代は解ります。今の私達よりガンガンでした。1950年代〜1960年代前半は特に、エルヴィス一択の時期がありましたから。リズム。つまりロックンロールの要素を全面に出す場面が、バー内でもあれば、とか。💦

ジゴロ画まだ成立していたみたいだから、そういう色っぽいのでもやれば、

フェリシアとの対比になったかなあ、とか。(月影瞳とは又違った感じかな、とか。)


今も蘇ります。柴田先生の座付き音楽家みたいだった😄寺田先生は素晴らしかった。曲のチョイスがオシャレ。


そういうちょっとしたエッセンスが足りなかった。


そして、あれはダメ、これはダメ、のルール。が始まり、縛りが強くなったようで。💦😅


一概には言えませんが、音楽で変わるかもしれなかった、かな、とは思います。


でも変わり出したのは、新大劇場からだと、私は思ってます。

話題を生む為に、外部から取り上げた要素はかなりあります。

柴田先生だって、原作物は結構あります。ただ、脚色でカバーしてたかな、って。💦💦💦💦


ババアの繰り言

でした。ハイ。😅💦