私は最近、宝塚の映像が辛くて見られません。💦
見たいと思い、見るんだけど、どうしても、彼女の事が湧き上がってきて、辛くなる。
今ファンの方々が、宝塚の素晴らしさ、を出そうと動画が次々出ています。
ほぼ知っている作品。私の最後の観劇は、2023年、真風涼帆・潤花退団公演千秋楽、を映画館で。これが最後でした。
見ながら。
「退団公演なのに、何でこの作品なんだろう。宝塚の良さがそんなに出ない映画の舞台化。やたら拳銃が出てくる。私には全部至近距離に見える。女性も大人が多い。だからといって、大人の作品には見えない。私はアクションよりまだミステリーが良かった。」
正直、疑問が多い退団公演でした。
基本的に宝塚にアクションは無理です。
やはり女性ですから。その配慮が無い。
この感じで好きだったのは、安蘭けい主演の、スカーレットピンパーネルだったと思います。オリジナルが足されるくらい、安蘭けいさんは歌を認められていました。あと、柚希礼音さんがあまりに、ショーブランにピタリ!でしたから、あまり解らないんですが。
殺陣。これが安蘭けいさん、絶妙に上手かった。稽古場で、既にパーシーだった。それでいて、甘い場面もある。遠野あすかさんの素晴らしい歌唱。
ちゃんと「宝塚の、スカーレットピンパーネル」でした。
映画館だったからかも、ですが、ずっと違和感。潤花さんも違和感。天彩峰里も違和感。
私は(私は、です。😅💦)、違和感あり、で終わりました。
この違和感を、動画でもたまに感じます。今に近い作品ほど。
あの事件で、私はかなり傷ついたみたいです。
鈍感なんで、解りづらいんですが。💦
この違和感。
いつか無くなるのかなあって。
何か。
辛い。です。
ハイ。💦