又、又、プレスリー。

すみません。🙇🙏

何か。

頭から離れず、で。💦💦💦


プレスリーのマネージャーになった、トム・パーカーなる人物がどうも気に入らなくて💦調べて見ました。スマホは凄い!ありました!


トム・パーカー、大佐(通称)はオランダ人。不安定な家庭に育ち、自由なアメリカに憧れて、何と密入国します。

貯金で貯めたお金を握って。

密入国を隠す為に軍隊へ。上官の名前から、トム・パーカーと名乗るように。

パーカーは、精神障害を起こし、除隊。

(この時点で、もう胡散臭い。)


その後色んな仕事をしながら、人脈を広げ、遂にプレスリーと出会う。


当時プレスリーは、サン・レコードの傘下に。理由。まだ若く、世間知らずのプレスリーを守る為。


だが、パーカーは話が上手いので、割り込みに成功。パーカーは、容姿、カッコよさから、プレスリーは売れると見込み、どさくさ紛れに策を講じて、当時のマネージャーを解雇させ、(相当悪どい。)自分をプレスリーにアピールし、マネージャーに収まる。

ここから、パーカーはプレスリーという商品を売り出す為に、何でもやった。

ギャラ交渉で手腕を見せ、プレスリーは独占契約とした。

無理に割り込ませた、RCAにねじ込み、1956年、「ハートブレイクホテル」を発売。当時、驚異的売り上げで、プレスリーはたちまちスターにのし上がる。


パーカーは、プレスリーに関するあらゆる商品を売り、大成功を収める。ギャラ交渉で食い下がり、売り上げの半分を要求し、プレスリーは承諾した。(自分を世に出してくれたから、とプレスリーは思ったはず。とにかく死ぬまで世間知らずだったらしいから。)


パーカーは映画出演に乗り出し、7本分の契約に成功。プレスリーは真剣に俳優として出ようとしたが、パーカーは彼に映画の中で歌うように説得。ラブ・ミー・テンダーなどを売り込みヒットさせたのもパーカーの手腕。

プレスリーは、世界的に有名な大スター、エルヴィスプレスリーとして育て上げた。だから取り分も(勿論)高額だった。


パーカーはギャンブル依存症だった。

勝っても負けても、一晩中カジノにいた。ギャンブルするなら、何でもしただろう。

ところが。

プレスリーが徴兵された。 つづく