小澤征爾さん。大好きでした。😢


このお2人のお陰でクラシックが好きになりました。

まずは黒柳徹子さん。 

今から40年くらい前にNHKで、分かりやすいクラシックのバラエティ番組が

あり、司会が黒柳さんと芥川也寸志さん(芥川龍之介の息子さんで音楽家)。

よく知ってる曲から、へ〜って曲まで多彩に紹介して下さる楽しい番組で、初めから終わりまで見てました。この番組で

尾高忠明さんという指揮者も知りました。(母から聞いたんですが、尾高さんのお父様も指揮者だったらしいです。)


もうお一人が小澤征爾さん。

実はこれも母の影響。母は、たくさんクラシックを聞いていて、よく知ってました。「小澤征爾の指揮には、心がある。大好き。あなたも見てなさい。他の人とは全然違うから」と、よく言ってました。


タングルウッド音楽祭やボストン交響楽団との演奏会など、暇があれば聞いてました。ジャズに寄っていった時もあり、

クラシック畑の方らしい、オーケストレーションで楽しませて貰いました。


先日、追悼として、何と私が大好きな、ウィーンフィルを従えてのニューイヤーコンサートが放送され、素晴らしい音楽に聴き惚れてしまいました。


この時、美しき青きドナウ、も演奏。
そこでは、バレエも披露されました。
もうウットリ💖💕🎶

追悼なのが辛かったですが😢
「世界の小澤」の確かな指揮がホール一杯に広がって、楽しかった❕💖💖🎶🎶

もうあんな素晴らしい日本の指揮者には会えないだろうなと、しみじみ感じながら、感激して泣きながら、見ておりました。ハイ。😆😢💖🎶