劇場版『FGOキャメロット 後編』公開中PV<円卓の騎士編>
先日に二回目を見に行きました
キャメロット後編は完成度が高いから何度でも見たくなる
2回目であらためて気づいた点
やはり、演出が素晴らしい
ぶっちゃけると後半60分はバトルシーンしかない
でも何故だろう
ただ戦っているだけなのにめちゃくちゃ暑いし、円卓の騎士の物語のドラマが溢れている
それはひとえに、奈須きのこさんがfgo6章で作り上げた円卓の騎士の物語の下地をファンは理解しているから
何気ないセリフの応酬にも、そのドラマの背景が
物語が視える
それを可能とした荒井監督のキャメロットへの理解の深さ
円卓の騎士それぞれが胸に持つ感情を荒井監督は理解しており、バランスよく描いているからこそ
ただ、戦っているだけの映画なのにこんなにも胸を打たれる
fgo知らない人には、ドラマの熱量は伝われどたぶん物語の本筋くらいしか理解できないと思います
これはまごうことなき一部キャメロットをプレイした者にのみ焦点を当てられて作られた映画
2回目の視聴であらためて気づきましたが、後半のあるシーンを境に作画レベルのギアが上がります
それはガウェインが山の翁との問答により、ガウェインにも己の忠義を貫き通すに足る資格がある
と判断されて、ヴェディヴィエールとの対決の機会を与えられ
そしてガウェインがヴェディヴィエールに追いついたあのシーン
それを契機にランスロット対アグラヴェイン戦も始まりますが
明らかに作画のぬるぬるさと背景の描きこみの熱量が上がります
呪腕、静謐対トリスタン戦は立体感のある戦闘描写へシフトしていくし
ガウェインがヴェディヴィエールに追いついたシーン
このシーンから2人の決闘の決着まで絶えず「日差し」の演出をギミックとして盛り込むのも良い
ビジュアル的な美しさ、聖者の数字により太陽ゴリラと化したガウェインの超人さも良い
セリフの口上とBGMの重ね方もかっこよく
今回の動画のBGMにも使われているキャメロットのメインテーマ
ヴェディヴィエールとガウェインの決戦で夕暮れに差し掛かり
あれが流れ出したシーンは熱すぎて目頭が熱くなる
なんだろう
自身の忠道の在り方を互いに名乗り上げ、決着を付けようとするあのシーン
熱すぎて泣ける
そして、ヴェディヴィエールが獅子王のもとにたどり着いて特攻するシーン
あそこも熱い
ロマンにコイツはサーヴァントじゃない、主人公と同じ人間だ!というネタバラシとともに突撃するあのシーン
熱い
語彙力が馬鹿になって熱いとしか言えなくなる
しかも、主人公がヴェディヴィエールに令呪は効かないのに信頼の証として背中を押すために
「令呪をもって命ずる」というあそこ
直後に令呪の画数が減ってない手の甲が映るのもにくい
入場特典欲しいのでたぶんもう一回くらい見にいくと思います