その前に、大満開の章最新情報
放送日が2021年 10月!!!
新たなキービジュアル大満開奈に寄り添う奥さん東郷さんのビジュアル公開
この立ち絵は本当に夫婦にしか見えない
しかし、相変わらずキービジュアルから三期の内容の詳細は直接的にはわからないようになっている
gsマガジン編集ライターの人も書いているように「いつの時間軸の話なのか」という
大満開奈は神樹と友奈の満開がミックスした結果であり、二期最終回後は神樹の消失からも友奈は大満開はおろか満開すらできないはず
となればやはり大満開の章の時間軸は二期最終回以前で間違いない?
ちゅるっとの4〜6話の予告もありましたが、4話はタマによるマウンテン回
見事に巨峰キャラしか登場しない温泉回である!
そして5話はワザリングハイツ容疑者による幼女を集めたお泊まり会!
ついに、動画配信サイトなどでコメントがワザリングハイツで埋め尽くされてしまうようになるのか、、、
小学生3人とハイツ、亜耶ちゃん、樹という幼女みたいで可愛いよ組である
6人に対して布団が5枚しか引かれていないのは
さすがハイツ。冴えている!!
6話はうたのんによる反逆のソバwithラーメン、ソーキソバ回+大天使アヤエル降臨回か
そして、なんと!!!
ゆゆゆいに新たな巫女が2人登場!!!
おかしい、新展開が最近あまり無かったから今号は新情報の開示の嵐で情報が洪水のように流れてくる
ちゅるっと放送を契機にコロナ禍で停滞していた展開が再び動き出した?
新巫女は神世紀168年の金髪と銀髪巫女追加!!
天馬美咲に法花堂姫
また、僕っこだと!!?ッッッッッッ
僕っこセンサーがまた反応してしまう
しかもたいそうなぼたもちを持っている
天馬美咲というぼたもち僕っこに期待
どうやら中立神の巫女として敵として出てくる模様
しかし、勇者であるシリーズの常としてシリーズに出てくる勇者と巫女に「絶対に」悪い子はいない
という掟があるために、赤奈同様に後で味方になるパターンだろうな、と
神樹がそもそも勇者と巫女を選んでいるわけで、基本的に彼女たちは「良い子」しかいない
そして僕っこの銀髪巫女の声優はねず子であり、金髪のギャルの声優はなぎこなのである
(注意、ねずこー竈門禰豆子【鬼滅の刃】。なぎこー清少納言【FGO】)
ファイルーズあいさんのギャル演技の上手さはなぎこで保証されている
見た目完全にギャルの遊び好きで趣味は動画投稿という、the女子高生。神世紀のパリピが約束された金髪巫女なのである
きらめきの章 最新話で登場予定であり配信は5月という新展開の嵐
神世紀168年からの登場という、100%ゆゆゆいオリジナルになりそうな新キャラ
あと、今月のタカヒロさんコーナーの黒歴史暴露大会が面白かった
以下、かくみ2話感想
烏丸先生、中二病であった!
いや、中二病なんて安易なカテゴライズは相応しくない
烏丸先生の人間性はおって考察する必要がある
そして、予想以上にクレイジーなお人でもあった
今回も冒頭は幸福の王子を引用しています
前回も引用されていたので、どういった童話なのか簡単な翻訳文を読みました
王子が高奈であり、ツバメが烏丸先生なのは間違いない
悪を知らない善良な王子が、負の情念に溢れた社会に触れた際にどう動くのか
そして、その現場に携わるツバメの感情の変化を描いた物語
一歩踏み込んで考えた場合に、王子の善性は純粋培養された善である。という事を留意しないといけない
王子は銅像としての意識を持つ前。つまり死ぬまでのあいだ、一歩も宮殿から出る事なく、美や善に触れることしかせずにケガレや悪に触れることなく死んだ
つまり、銅像になった後の王子の善とは「それしか知らぬがゆえ」育まれた善である
それに対してツバメは善悪に塗れた俗世を渡り歩きそして王子のもとにたどり着いた
そんな善も悪も知るツバメが、王子の心に触れることでツバメの内心が変化していく
そういったお話なのではあるが、その構図は友奈と烏丸先生にも当てはまる
三章のテーマは、善悪の天秤
この海外ドラマや映画めいた、今までの勇者であるシリーズらしからぬ異質さは好きです
もともと海外映画は好きで良く見るので、終末モノであったりポストアポカリプスものでよく見るシーンが今回もある
前回はミストを想起しました
黒シャツが時限爆弾と化しているのが面白い
ゾンビ映画とかでもよくある、逃避行する上で派閥が出来上がり殺し合いの対立にまで発展しかねない一触即発感
そういった雰囲気が面白い
最近は、君と世界が終わる前に。だったかなタイトル
B級ながら頑張っていたドラマがなかなか面白かった
今回、烏丸先生が明確な殺意を持って黒シャツを殺そうとしたのが面白い
その殺意は単純に感情によるものではなく、合理的に考えた結果「コイツは不要だ」と思った末の行動であったのが常軌を逸している
事故に見せかけて消そうとしたあたりがなかなかイイ
烏丸先生は先天的に価値観がズレてしまっている人間である
他人が尊いと思うものを自身が尊いと感じられず、その逆もまた然り
自身の感覚を他人と今まで共有できたことがない人間
他の創作物で当てはめると、いきすぎた場合fateの言峰綺礼やdies iraeのヴァレリアのようになってしまう
ただ、そこまで壊れた人間。というものでもない
むしろ、これは現代人の大半に共通する感覚でもある
これまでの人生で「何かに情熱を感じて全力をかけた事がない」
無論、即答で「自分は違う。自分にはコレがある」と自分自身をかけて証明できるレゾンデートルを持っている人間もいるだろう
だけど大半の人にその自身はないはずだ
なんとなく生きて、なんとなく頑張って、なんとなく死んでいく
いわば烏丸先生はそういった虚無さに嫌気がさして、全力を出せる自分を探すためにあれこれ荒んでいったタイプの人間だろう
物事を達観できるほど客観視し、それでも自身を未だ見つけられず
逆に、熱意のある人間と捉える事もできる
そういった、情熱の裏返しの結果として空虚さを漂わせる烏丸先生が
「勇者」である高奈に出会ってどう変化していくのか?
というのが、三章の本質的なテーマであると予想します
善悪の天秤というテーマはなかなかに面白そうなテーマ
正直言うと、三章が一番面白いです
そして、浮き彫りになるのが高奈。いいや、結城友奈も含めた上での
友奈の勇者らしさ
悪に晒されることで善が際立つ
もしかしたら、友奈が持つ勇者としての異質さ、歪さにメスが入るかもしれない
烏丸先生が今回、友奈に対して本質をついたような言葉を放ちます
「友奈。お前、友達が少ないだろ?」
考えさせられる言葉
みんなを大切にしているって事は、「誰も大切にしていない」のと同じことでもある
大切にする。という行為自体を大切にしてしまっていて、その行為の向かう先。対象である「行為を向ける相手」というのを見失っているのではないか
友奈は臆病な人間です
誰かに嫌われる事を極端に恐れる
誰かが嫌な目に遭うくらいなら、自分が嫌な目にあって誰かを救おうとする
「勇者」というのは創作の中だけのヒーローです
ゆゆゆ一期は友奈の勇者性を一本の軸として据えて、勇者である友奈がみんなを引っ張る形でシナリオが動いていった
友奈を勇者として描こうとすると、逆に友奈な非人間らしさが際立つ
面白い事に、友奈は一期よりも二期の方が友奈自身の人気が上がっている
自分も一期では東郷さんが一番好きでしたが、二期ではいつのまにか逆転して友奈が一番好きなキャラになっていた
二期は友奈の勇者性の欠陥にメスを入れて、友奈の弱さを描いたからこそ
人間としての魅力に拍車がかかったと思います
話が脱線していくので戻しますが、烏丸先生の「お前、友達少ないだろ」の言葉
これって的を射ていると思うんですよね
友奈って、友達は多いけど親友は少ないと思います
結城さんの方の友奈は親友は東郷さんだけ、むしろ東郷さんだからこそ友奈の親友になれた
東郷さんはめちゃくちゃ重い人だけど、友奈も同じくらいに重い
ぱっと見はすごく軽いのに、本人すら気づかないところで重い
すごく繊細な「友奈」
繊細だからこそ、高嶋の方の友奈もガラス細工のような美しさを持つぐんちゃんに惹かれたんだろうな、と
痛い、怖い、、、でも、大丈夫
強いから立ち向かえるのではなく、立ち向かえる心を持つから強い
思えば一期の頃から友奈のバックボーンは変わってません、二期で人気がファンの間でも見るからに高まったな、と感じるようになったのは
友奈が一度挫けてしまい、一期の頃に見せなかった弱さを見せたからなんだろうなと
二期の友奈はヒロインでありヒーロー
つまり最強!
そろそろ文章がまとまらなくなってきたのでまとめますが
実は「友奈」の勇者性は異質だよね
という話です
同じ、異質な者同士。烏丸先生も友奈の異質さに気づいていくのでしょう