進撃の勇者が始まったと思ったら、進撃の勇者OOが始まっていた

芽吹・F・セイエイさんの勇者バカとしずく・ハプティズムさんの二重人格
しずくはまさにアレルヤ、ハレルヤのような
両親の心中をきっかけに俺っ子人格が生まれたっぽいんですね。だいたい二重人格設定は人格融合して覚醒するのが常なんで、今後盛り上がり部分でしずく覚醒演出がきそう
でも覚醒演出がそのまま死亡フラグに繋がるのも常だから怖い…

しずくは神樹館出身で多少わすゆ勇者との面識があった
しずくからわすゆ勇者がどんな人柄だったか聞かされるだけで涙目になってしまう

尊さ。美しい強さ。友情の結びつきがあったんですよね

まだ芽吹・F・セイエイさんは勇者にはなれませんわこれは
ギラギラした執念に満ちた乙女座の仮面、グラハムさん状態なんですよね
でもこれが最後には「私が、私たちが勇者だ」になると思うのでそこに至るまでのドラマがあるのでしょう

しずくは多分今後どんどん掘り下がっていくと思いますが、これはトラウマレベルの過去がありそう
しずくも言動は粗野ですが根は良い子っぽいですね

というかさすが勇者候補生だけあって、みな根は良い子しかいないという

国土亜耶曰くの防人、勇者候補生に選ばれたのはそれだけの理由があって皆善い人というのは真実なんでしょう

本当にゲスい人物は登場人物の中にいない


そして仮面で心を隠す安芸先生
先生の立場からいくと教え子を3人殺してしまったようなものですからね、、、
一人は物理的に死亡
一人は記憶喪失。人格が記憶に宿るならば鷲尾須美という人物は死んでしまったも同然
一人は神として安置。人としての人生を失ったのならそれは死んでしまったも同然

幸いにしてわっしーとそのっちは2年後に回復(いわく付き)しますが銀は戻らない


わすゆ3章で仮面をつけた時に安芸先生は心に蓋をしたのでしょう



でもなんとなく予想がつきます
安芸先生は今後、くめゆかゆゆゆ2期で感情を爆発させる瞬間がくるだろうと



そこまで見越してのわすゆ映画化にあたっての安芸先生の登場

安芸先生の役割はかなり功績があるようにも思える


一つは大人の視点を勇者であるシリーズに持ち込めたこと
それまでは大人は舞台背景、装置としてしか機能しておらず。実態が無かった

安芸先生の登場によりファフナーのような大人の悲しみ、気苦労を演出できている
それに引っ張られて鷲尾家父、母の登場

特に3章の鷲尾母「まるで生贄じゃないですか!!?」はかなり印象にも残る


そして2つ目は大赦の視点を描いていること
宙に浮いた設定だけの設定としてしかゆゆゆでは大赦の実像を窺い知ることができない
大赦がどういった組織でどういった思いで動いているのか、それは想像でしか考える事が出来なかった

安芸先生の登場。追憶の園子様の老神官。大赦が現実味を持って描かれることで作品全体としてぼやけていた部分が像をもって見えてくるようにもなる


大赦の現状はファンが妄想で思い描いてきたものとさほど変わらずといったところでしょうが、像を持ったことがデカい


動脈硬化を起こした組織であり、ファフナーのように「仕方のない」ことに悲哀をもって携わる大人たち


くめゆは毎号20ページ後半近くのボリュームがあるのが良いですね
たぶんゆゆゆ2期と重なるあたりでなにか仕掛けも施しているんでしょう

今号でしずく・ハプティズムさんが結構好きになりましたが死相が見えているので怖いところ、、、