小笠原 帰路~東京への出航 おすすめの○○ | アウトドア仕様インドア人間の生態

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道具は一流(`・ω・´)メンタル二流(´ε`;)からだは三流コイ℃です(´・ω・`)気持ちはかなりのインドア大好きですが、リアルではキャンプ・登山とかBBQとかしちゃっているアウトドア仕様インドア人間です。

季節はずれの小笠原シリーズもラストです(^_^;)

最終日は 小笠原 海洋センター でウミガメの生体レクチャーやウミガメと人間の歴史などをきいたり甲羅磨きや餌やり体験などができるウミガメ教室に参加!!

ウミガメの死因でよく 『人間が捨てたゴミ(ビニール袋)』 が原因の多くと言われていますが実は全くの嘘だそうです。
ビニール袋くらいならウミガメは排泄物として排出でき死因の理由にはならないそうです。
では乱獲が規制されても亀が減り続けたのか!?
それは定置網や底引き網での魚と一緒に入って網に引っかかっての衰弱死がほとんだだそうです。
しかしその現状は公にはならない!?
むしろ嘘情報であるビニール袋の誤飲の方を大げさに言っている。
本当の理由がわかれば叩かれるのは漁業関係者そしてつながりのあるお役所そういった背景があるので事実は黙認されているそうです。

てかこれ有料で貸切なのに入ってくる観光客が多すぎ
ちゃんとただいま教室中って入口に書かれていたのですが(´・ω・`)
大体が老害って呼ばれる感じの人と引率者がいるのに高校生(中学生?)マジでありえない
入り込んだら講義中なので退出を願うのが結構難しい状況になったので
これ以上入れさせねぇよ!!って感じにガードマン状態でしたが
こういったルールも守れない連中は本当にありえない。
てか高校生の引率者にはかなり年配な方でしたけど笑顔で注意しましたけどね(^O^)
子供の前で面木丸つぶれな感じでしたがそのムカつきを引率している高校生に当たって解消してる姿はありえないなこの人と思いながら(・□・;)

そんなこともありつつ次は子ガメとのふれ合い
これは料金も払っていないひとは参加できるわけないですけどね(^O^)

子ガメマジでカワイイです٩(^ω^)۶
 
この頃の子ガメは人間でいうへその部分が露出していて内臓がやや出っぱなしなのでお腹を持つのは厳禁( ̄▽ ̄;)
こちらは人間の子供ガメ(^O^)


そして甲羅磨きや見学

 
 
 

体験を終えると船の出航前に昼食

そして小笠原 父島とのわかれも近づいていきました
 

実は父島から東京へ戻る時に面白い光景があるんです。
船を所有している人がフェリーに併走してお見送りをするんです!!
安全管理のためか警察も船をだしています(・∀・)
これが結構圧巻の光景(・□・;)

 
 
 
 
よくテレビとかで夜明け前の漁に出る漁船とかはありますが真昼間にだと
『船多っ!!』ってな感じです

帰りの夕焼け

 

そして一夜明け東京湾内に入ると結構雲かかっていますが富士山

そんな感じで小笠原の旅は締めくくられました。

小笠原は世界遺産になったことで自然が素晴らしいと感じられている人も多いと思いますが正直自分が一番素晴らしいと感じたものは自然とかではなく
星空 です
冬山とかでもすごく綺麗なんですけどビックリするぐらい綺麗なんです

自分の格安コンデジではほとんど撮れていないんですが実際はこの7~8倍位星があります!!
この時は星をキレイに撮れるカメラが本当に欲しくなりました(´・ω・`)

10倍って言いたいんですけどリアルにいうと7~8倍だと
是非小笠原に行く方は海や山も素敵なんですがあえて何もしないで星を見るってのもいいとおもいます。