編集版でよかった「JIN-仁-レジェンド」 | 川中小町の社会復帰に異常アリ

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派遣社員として何とか生活をつないでいる私の雑文ブログです。

皆さん、こんばんは。


腿のつけねの筋肉痛がツライ私です。ダウン


ちょっと珍しく大昔に購入した健康器具を使ったものですから・・・


って、購入した頃は全く痛みが無く、効果がないと思ったんですけどね・・・爆弾

 

 

 



さて、

 


大阪ローカルで現在再放送中の「JIN-仁-レジェンド


このドラマは第1期が2009年10月~12月に放送。

 


完結編は2011年4月~6月まで放送されており、今回はこの6か月分が18時間にまとめられ放送されています。

 


私は当時、医療系ドラマの注射、内臓描写が苦手で全く見ようと思いませんでした。汗

 


が、放送後の反響が大きかったので気になってはいました。むっ

 


ま、有料サイトで見る気はさらさら起こりませんでしたが。爆弾

 


なので今回の再放送はよい機会かな、と見てみました。テレビ

 


が、やはりキツい・・・ガーン

 


物語が進むと手術中に人斬りが飛び込んでくるわえっ

 


牢に入れられ拷問されるわ・・・ガーン

 


ほぼほぼ画面が見れない・・・ショック!

 


もしかしたら大事なセリフ言ってるのかもしれないのに音量も絞る!!叫び



さて、そんな見れないシーンが多発なのになぜ私は見ているのか。

 


ちなみに原作はコミックです。

 


物語は医師の青年が身元不明の患者を追いかけ階段から転落

 


意識が戻るとそこは江戸時代・・・

 


ここまでだと「タイムスリップあるある」系なんですが、このドラマの魅力は主人公の医師が本当に「孤独」なんです。

 


魅力的な人物なので色んな人物から慕われるんですが、

 

 

自分について語ることができない、

 


江戸時代に存在しなかったペニシリンを作り出してしまう、

 


死ぬはずだった人を救ってしまう、等々苦しみます。

 


この葛藤する主人公と周りの人の心遣いが何とも心にくるのです。



東京の方では再放送がもう終わっているようでGLAYのHISASHIさん「荒っぽい編集」とツイートされていたところを見ると今後もかなり短くなっているようです。

 


・・・内臓と注射のシーンが減っていてほしい・・・しょぼん



大阪では残り8話分が5月10日と17日の二日間6時間で放送されます


どうやって現代に戻ってくるのか、

 


現代の主人公の「運命」は変わってしまっているのか、

 


どんな風に物語を帰着させるのか。

 


目を背けて音を絞りつつ楽しもうと思います。グッド!