皆さん、こんにちは。
やりたいことがいっぱいあって休みの時間があっという間に過ぎる私です・・・
お金が無いなりに何とかできないかと苦心。
ま、結局、諦めることの方が多いんですけどね・・・
さて、私は持病のお腹の症状を何とか騙し騙しコントロールし、
関節の病気の進行を遅らせるために毎週通院して医者からくれぐれも健康に留意するよう釘をさされています。
なのでインフルエンザにかかるなどありえません。
しかし
私の派遣先はひどいことになっています。
広い事務所で何人いるのかわかりませんが、私が所属しているチームの部署、50人弱のうち1割強にあたる5人の社員がインフルエンザA型に感染しました。
ただ、感染しただけではありません。
一人は感染を知りながら「家に帰ってもヒマ」だとパチンコ屋へ行き、更に飲み屋へも行ったと言うのです。
更にもう一人。
感染したと診断されていながら翌日、何も言わずに普通に出社していました。
午後出社したおっさん社員が様子がおかしい、と気づきインフル罹患がわかったのですが、気づいたおっさん社員も
「あいつインフルやのに出社してやがる」と笑い話にするだけ。
その話を聞かされている社員たちは
「え~、そんなんあかんやん」と相槌打つだけで他人事。
結局、その話を耳にしていた別の女性社員が上司に報告し罹患社員は帰宅させられましたが、半日、普通に仕事をしていたようでした。
恐ろしい・・・
自分が感染源になってウイルスを撒き散らしている意識が全くありません。
家族に子供がいたら、介護を受けている老人がいたら・・・
なんて発想が全く欠けています。
ここの社員はなんて意識が低いんだ・・・
昨今、インフル対策で中小企業の事務所にも加湿器が置かれています。
私が以前いたブラック企業ですら十数人ごとに大きな加湿器が置かれていました。
しかし、今の派遣先はだだっ広い事務所に一台も加湿器はありません。
乾燥がキツくてのどが痛いのをひたすらお湯やアメを口にして耐えなければいけません。
私がやり切れなく思うのは、
この会社、実は、空調機器を取り扱う大手企業さん。
会社は立派なスローガンを掲げて
社員の職場の「空気」環境はおざなり、
働く社員の病気感染リスクの意識が低すぎ・・・
・・・なんでしょうね・・・
立派な会社だと思っていただけにこれらの社会通念のなさが
もう・・・怖いです。
今は隣の席のゲホゲホ咳き込むおっさんの攻撃にひたすら耐えて頑張っています。
はぁ・・・
生きていくためにインフルを避けなきゃです!