皆さん、こんにちは。
汗だくでビデオの「ケータイ大喜利」を観ている私です・・・
不採用なのがわかっているので観る気力もなく放置してたんですよね・・・
今さらながら採用された皆様、おめでとうございます。
さて、今日まで私はお盆休み。
今の会社は日祝が休み。
本来なら各自の希望日に公休を4日取得出来るのですが会社が盆休みを指定したことで強制的に公休が指定された事に。
何しようかと思ってたのも始めだけ。
病院の検査、紹介状もらっての検査を消化し、また日ごろ時間が合わない人たちとの食事会で連日忙しく過ごしました。
本当ならWEB履歴書を作成し直してめちゃ応募していないといけないのに・・・
・・・がんばろ・・・
・・・で、そんな食事会の一つに退職した人を交えたものがありました。
6月に退職した社員と契約を切って辞めた派遣さんと私と社員以上に仕事をふられるアルバイトさんの4人。
就労している間はお互い残業がひどく、疲弊し切っていて話す時間がありませんでした。
なかでも社員だった方は私と同じ部署でしたがマネージャーが退職話をスルーするだけでなく、マネージャーのミスも押し付けられ、精神的に追い詰められ突然来なくなりました。
しかし、会って驚き!
辞めた二人が本当に明るくなっていました。
決して今、恵まれた環境で仕事している訳ではないのですが、それでもニコニコしています。
・・・辞めて本当によかったんだなぁ・・・
そして食事会中、知らない事実を色々聞かされました。
そのうちの一つ。
今、会社に残っている人の多くは「紹介」入社だというのです。
なので、紹介で入社した人にキツク「指導」すると指導した自分の立場が危うくなるので私のような求人媒体で入社した人間に仕事を多くふり、雑用も多くさせ、それが出来ないと罵倒・・・いや「指導」する、という風習になったそうです。
この悪しき風習により一般入社の人たちは辞めていき、ろくに仕事しなくても指導されてこなかった人たちが残っていくようになったという・・・。
そう言えば同じことしているのに怒られないよなぁ・・・と思っていた中途入社の女の子がまさか社長のお嬢さんの紹介入社だったとは・・・。
知らなかった・・・
能力うんぬんの前に差別されていた、という訳です。
そんな一般入社した私の盆休み前。
社長室に呼び出されました。
「君が今月辞めることは知っている。」
「しかし今後も続けてくれることを期待している」
と、慰留の話をされました。
・・・こわっ!
明日から6日間出社しますが仕事が更に振られるのではないかと心配です・・・