今週月曜から様々なことがあってヘロヘロな私です・・・

さて、先日ブログにアップしましたが、退職前の欠勤に応じない、というバイト先の社長の言葉に非常に悩みました。
もし私が「権利」論を語ると雇用契約を盾にとってそれこそ損害賠償沙汰になるかもしれない・・・。
どうすれば・・・

着目したのは「退職日」。
退職の自由は保証されており、届出から2週間で退職できる、とのこと。
が、会社規程で届出から1ヶ月、と記載されている場合はその期間が常識の範囲内であれば妥当だと認められる、とのこと。
色々なHPを見ましたがどれも「退職日1ヶ月先優位説」でした。
しかし、「双方同意の上」であれば即時退職が可能、と書かれているものもありました。
・・・これだ!!

同意を得るためには・・・社長は私を出社させるために「雇用契約」をふりかざしてきました。
・・・私も雇用契約の不備をついて相手の弱みにつけこむか・・・

思いついたのは「給与」です。
面接時、過去職の収入聞かれて答えたところ、「そんなに払えない」と言われました。
で、私は「生活のため手取りは14万は頂きたいです。」ときっぱり言いました。
するとバイト先の社長より、
「始めはこちらで用意した時給の最低額(950円)からスタートして頂きます。しばらくして時給を上げさせて頂きますので大丈夫ではないですか」との発言がありました。
私はこの発言を受け、最初の昇給で100円くらいアップするだろう、と理解し最低額が記載された雇用契約書に署名、捺印しました。

ところが!

昇給はたったの30円!
手取りが14万を超えるには一ヶ月21日以上の就労と残業7時間分の手当てが必要です!!

・・・これを使おう・・・。

法人は金銭でゴネる相手に損害賠償などという「お金」にまつわる騒動は厄介に思われるのではないでしょうか?
よし!ここは「安くこき使われた差額はどうしてくれる!」キャラを作って社長に対抗しよう!!
ろくに眠れずに出社。

そしていよいよ朝!

私から出勤の返答を待つ社長。
社長に対峙して座り、前回の給与明細を見せながら面接での給与の要望がまるで加味されず、低い時給での給与を一方的に決定されたと話ました。
「生活費を切り詰めるために食事の量を減らし食費を浮かせても、会社の飲み会に参加しろと言われれば浮かせた費用がすべて無くなってしまいます」
このセリフを言う私はバイトを始めてから一時期9キロ減量していました。

今は3キロほど戻ってしまっていますが・・・

この体型の変化を利用し、首からデコルテ(鎖骨まわり)がちらっと見えるゆったりニットで「やつれた感」をだして効果を狙います。

しばし沈黙のあと社長から「・・・で、週に二日以上は出社できないんですか?」と一言。
それを聞いてすかさず「さらに我慢して出社しろと?」と私。
・・・バイト先の社長、ため息をつき「・・・わかりました」
やたっ!!

これで正社員の仕事先に来週から行くことが出来ます!!

・・・よかったぁ・・・

今週一週間、ホント、きつかったぁ・・・

「ケータイ大喜利」・・・今しばらく考えられそうにありません・・・
