今日のお仕事は結構大変だった私です・・・

ムチャぶり営業さんがミーティングしてる間にバイトが終わったんで帰ってきましたが・・・

・・・訳わからんメールが飛んでこない事を祈ってます・・・

さて、疲れ果ててテレビを観ていますと、番組で記憶力に関する内容が取り上げられていました。
「思い出す」という作業をする事でもの忘れを防ぐそうです。

まず、記憶力が健全であるかどうかの判断に下記の4問の設問が出されました。
① 初恋の人の名前を言える
② 昨日の夕食が言える
③ 一昨日の夕食が言える
④ 一週間前の夕食が言える
・・・皆さん、言えますか????

私、①「初恋の人の名前」はフルネームで言えます

・・・って、なぜかテレてしまった・・・

さて、記憶の回路が細くなって、年を重ねるごとにもの忘れが多くなるようですが、脳は何歳になっても鍛えられるそうです。
「創造性」に着目すると、若い人より多くの経験をした「記憶」がある年配の方が「意欲」的に思考すると、若い人より多くの新しいものを生み出せるのだそうです

日常生活での「脳」の鍛え方が紹介されていました。
① 雑談を楽しめる
② アウェイ(未知の経験)に挑戦する
③ ど忘れ(もの忘れ)
「雑談」は会話を広げるのに脳の記憶回路をフル回転させアンチエイジングにもいいそうです。
そして「未知の経験」は新しいチャレンジで脳が活性化するそうです。
最後の「ど忘れ」は、忘れたことをしつこく思い出そうと繰り返す事で記憶の回路が鍛えられるそうです。
努力した結果、思い出せると ドーパミンが分泌され、感情を伴う記憶としてしっかりと思い出せるようになるそうです。
お勉強に役立つ記憶方法も紹介されていましたよ

① 寝る
② 情報は入れるより出す
③ うるさい場所で勉強する
だ、そうです。
「寝る」は勉強した事を「記憶」として定着するためには必要な行為なんだそうです。
たとえ15分でも睡眠をはさまないといけないんですって・・・。
そして「情報を出す」は声に出すことで定着されやすくなるそうです。
最後の「うるさい場所」というのは、刺激がないと脳は不安を感じるので、何らかの「音」がある環境がいいそうです。
それは人によって適した環境が違う、とはおしゃっていましたけどね。
・・・番組で以上の内容を拝見し、私は俄然ヤル気になってしまいました

「ケータイ大喜利」で私は数々の未知の経験をさせて頂いてますもの!
「記憶」と「意欲」で新しい「創造」~

私のアンチエイジングは 発展途上中だっ!
