Facebookコワい(((( ;°Д°)))) | 川中小町の社会復帰に異常アリ

川中小町の社会復帰に異常アリ

派遣社員として何とか生活をつないでいる私の雑文ブログです。

皆さん、こんにちわ。

台風24号による雨も一時しかなく、暑くてx2・・・ショック!

睡眠が1時間程しか取れず、あとはウタタ寝してるのかボーっとしてます・・・ダウン



さて、ショッキングな事件を拝見しました。

三鷹市で起きた女子高生刺殺事件です。

女優志望の女子高生が京都に住む21歳の男性と付き合い、別れ、ストーカー行為を受けた末、刺殺された事件です。

・・・私には疑問がありました。

「付き合う、って この二人はどうやって知り合ったんだ??」と。

すると、報道では「Facebook」で知り合った、と報じられておりました。



私は納得しました。

私は以前、ブラック企業に勤めてた際、Facebookを開設する様、スマートフォンを供与されていました。

社員にFacebookを開設させて社の製品の販売促進をさせるためです。

それを会社のスマホにする事で、各社員の更新履歴、更新内容を会社側がチェック出来るのです。

私は13時間/日は職場におり、昼食時間も夕方15分ほどでカップメンを流しこんで作業に追われていましたので、更新は通勤途中や帰宅後。

しかも、自分のツイートを読んでもらう為にプロフを入力。

・・・私は当初知りませんでしたが、スマホの電源が入っていると、自分の居場所が他のユーザーに開示されているんですよね。

自宅で更新して何気なく開いた画面で 地図の自宅の場所に自分の写真が張り付いていたのには恐怖すら覚えました。

・・・これでは、被害者が逃げても隠れても スマホがターゲットを犯人に教えてくれます。

地理に詳しくなくても被害者の移動状況がわかる格好のレーダーです。

これほど犯行に役立つツールはあるでしょうか。



私は「Facebook」を使用していません。

自分が監視されているようで コワいです。



今、SNS市場では「Facebook」で「いいね」を押してください、という文言が乱用されています。

何も知らなければ気軽にアカウントを開設してしまいそうです。



しかし、今一度 考えて欲しいです。

あなたにとって「Facebook」は本当に必要なものですか?と。