「ふしぎな110番」という書籍 | 川中小町の社会復帰に異常アリ

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派遣社員として何とか生活をつないでいる私の雑文ブログです。

皆さん、おはようございます晴れ

今日は暑くなりそうだと半そでを早々に着用した私です。



さて、昨今、常軌を逸した事件とかありますが、皆さんはスグ110番通報出来ますか?


今朝の日本テレビ系の「スッキリ」を拝見しておりますと、「ふしぎな110番」という本が出版されたと紹介されておりました本


・・・皆さん、おバカな事で110番しているんですねぇ・・・。


「○○署の仕出し弁当の数を教えて下さい」とか「お前みたいな若造にオレのいる場所がわかるか、ばぁか。」とか。


・・・本当に緊急の通報があった時にどうするんでしょ・・・むっ



私は前職に通勤している際、おじいちゃんが運転する車がブレーキと間違えてアクセルを踏み込み、車2台をムリに「押し」て「動かし」、そのイキオイで歩道に乗り上げ溝の手前に設置されていた鉄柵に突っ込みながら白煙を上げていたことがありました。

白煙で視野がほとんどありませんでしたが、私は運転席側に移動し、おじいちゃんに足が挟まっていないかを確認し、そしてアクセルから足をどけられるかを尋ねました。
おじいちゃんは「大丈夫」を繰り返し、白煙はやみました。

サラリーマンの方が「110番通報しましょうか」と声をかけましたが、私は近くに派出所があるのを知っていたので「このまま交番に走ります」とダッシュ。

2名常駐していたおまわりさんは既に「音」で外に出る用意をされており、故障車の所在を伝え、あとはお任せしました。


110番しても電話は本部にかかり、その後最寄りの交番に指示が飛ばされるので、直接走る方が最短だと判断したのですが・・・。


もし、アクシデントの詳細が必要になれば 目撃情報を乞う看板が設置されてからでもいいと思いましたので。



しかし、昨今、どんな状態の人が運転しているのかわからないので、安易に運転席のドアを開けてはいけないと思います。

・・・なかなか判断の難しいご時勢ですね・・・ダウン