なんとかブログを始めて4週間が経ちました

当初、私が経験した就活状況を記載しようとこのブログを始めましたが、私の心のブログの師匠より、「人事の人がチェックしてたらどうすんねん」「ネタばれやろ」と止められておりました

しかし、先日その師匠より「就活日記のわりに就活書いてないやん」とのご指摘がっ

「師匠!あなたが書かん方がええっておっしゃったので封印していたのですよ!」と心で反発しつつ、「・・・わかりました。今後書いていきます。」と答える私でした・・・

なので、ボチボチ就活されている方にご紹介出来る範囲のお話を紹介したいと思います。
まず今回のお話は私が体験したグループ面接でのお話しです。
26日現在、まだ求人概要が出ていたので社名は控えます。
3人一組で面接は行われました。面接官は3名。
面接の内容については まだ求人が行われていますので触れずにおきますが、私が気になったのは一緒に面接を受けた方々の様子でした。
お1人は30代半ば、もうお1人はアラフィフの方でした。
30代半ばの方は面接官の質問に対しての返答が的を得ず、自分のアピールに固執されておりました。
むしろ面接官への返答をないがしろにして話している様にも感じられ、横で聞いててさっぱり何を言っているのかわかりませんでした

もうお1人のアラフィフの方は事業に失敗されて必死の様子がヒシヒシと伝わってはきますが、面接企業についての研究をされていなかった様で何をしたいのか伝わってきません。
仕舞いには私の返答中に「私だったら○○も出来ます」と横から発言する始末・・・

皆さん、人より優れた所を見せたいと思われたのかもしれません。
しかし、私が痛感したのは「話し上手は聞き上手」、という事です。
面接官の問いは勿論、同席している方のお話もちゃんと聞いて、かつ、自分の言葉で簡潔に答える姿勢が必要だと感じました。
あと、自分が働きたい企業が手がけている事を事前に知っておくことは基本ですよね

・・・私はこの企業から不採用を頂きましたが、実際に出向く事で私には向いていないと肌で感じられたので面接に行って良かったと思っています。
企業も人を選びますが、自分も働く企業を選んで良いと思います。
私は今後も時々凹みながらも前向きに就活していこうと思います。

尚、企業の人事の皆様、お忙しいとは思いますが連絡無しで放置されるのはお止め下さい。お願いします・・・

返答の無い企業の多さに閉口する私でした・・・
