JAMでsen-tapiさんが作ったNjゲージ(…って言っちゃっていいのかな?)の小田急1000形。狭軌感がたまりませんでした。

ぜひ小田急電車も、登山電車と並べてみたいところです

(妄想中…イメージ図)




そんなところに、金沢工場からありがた~い贈り物が…

だいちんさん本当にありがとうございました!!
m(__)m

宝箱を開けた子供みたいに、久しぶりにワクワクしました(^o^)v


その中には懐かしいGMのエコノミーキットも。箱の写真を見て、テーマ決定です。最後の小田急顔として箱根路を走り抜けた5063Fにします。




とりあえずNj化の前に車体を作りましょう。


なにせ古いキットゆえ、最近のクレイマー達が見たら卒倒しそうな、素朴な造形や前面形状。工夫次第で色んな形式になるアイデアあふれるキット構成は、見ているだけで面白い限りです。

小田急は全然知らないので、細かいところは気にせず、とにかく完成させることを一番の目標に作っていきます!


とはいえ、似ているにこしたことはないので…


(゜o゜;)\(-_-)

テールライトの位置をマークした上で、ヘッドライトとテールライトの間を定規をあてつつ、デザインナイフで丁寧に離断しました。

0.4mmのプラ板でかさ上げします。上げた分は、腰のあたりの高さで同様に離断の上、削って調整します。

また貫通扉がゴツいので、おまけパーツの2200形の貫通扉と取り替えます。



白いハチマキ状のものがかさ上げ分です。


あとは
TAVASA 32 私鉄標識灯
湘南電車 2600形パーツセット
BONA P-090 手すりH
を使って顔を仕上げていきます。





ヘッドマーク掛けが大きくやや目立ちますが、だいぶ似てきたようです。いかがでしょうか。。。


つづく。。。