全ては「良い感情」からスタートする | 大学受験のリアルー合格したいなら、予備校に行くな!-

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"参考書で独学する"という非常識で効率的な「勉強のやり方」を徹底的に解説していきます。
また、人生全体の「生き方(人生観)」や、勉強の「本質的価値」についても伝えていきたいと思います。



※この記事は、2014年7月~2015年10月の間に

アップされた記事に「加筆・修正」を加えたものとなっております。


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感情4



頭を冴え渡らせて、行動力を上げるために、



「感情状態」をよく保つ



ということが大切です。


僕は映画を観ることが好きなのですが、そのストーリーによっては観た後に「やる気」が上がることがあります。


例えば、「友情・努力・勝利」みたいな定番なストーリーを追体験すると、何となく現実世界の自分もテンションが上がるわけです(人間って単純ですねw)。


そうすると、「何か自分も、もっとできる気がする」という思考が生まれて、行動力が一気に上がります。


つまり、「良い感情→クリアな思考→高い行動力」という流れです。


起点は「感情状態」であって、全てはそこから始まります。


逆に言えば、ネガティブなことばかり考えてしまって行動力が下がっている場合は、感情状態が良くないということです。


そういう時は、意識的に「感情面のケア」をすることが大切です。


僕が映画からやる気を貰ったように、何か外部のものからパワーを貰うのは一つの手です。


名言集とかを読んだり、Youtubeでやる気の上がる動画を観たり・・・、そういうことをするとテンションが上がりますよね?


ちなみに、僕はこの動画とか観ると何かテンション上がります(どうでもいいですがw)

『ゾロ vs Mr.1』https://www.youtube.com/watch?v=mtkb0BZhuWA


あとは、誰かと感情交流をする(コミュニケーションを取る)と良いです。


不思議なもので、人間は「人と繋がっている」という感覚を持つことでやる気が高まる性質があります。


それと、環境を整えたり(掃除とかって何気に大事です)、体を動かしたりすることも大切です。


人間の感情状態って、本当にちょっとしたことで変わるので、心掛け次第で意外と簡単にやる気は生み出せます。


悩みを誰かに言ったりするだけで気持ちがラクになったりしますしね。


受験勉強に没頭できるように、「感情面のケア」を怠らずにやっていきましょう(時には息抜きも必要ですよ)。



最後まで読んで頂きありがとうございました。



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