※この記事は、2014年7月~2015年10月の間に
アップされた記事に「加筆・修正」を加えたものとなっております。
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1日の計画を立てるときは、
「最低限やること」と「余裕があればやること」
の2種類を用意するのがオススメです。
最近の記事で「夏休みだからって、いきなり勉強量を増やすと続かないよ~。」といったような話をしました。
だから、普段通りの勉強をしながら、徐々に増やしていくのが良い、と。
でも、「どうせなら、たくさんこなしたい!」ってのが本音だと思います。
それなら、1日のノルマを「最低限やること」と「余裕があればやること」の2つに分けておくと良いです。
例えば、夏休みに入る前に1日4時間の勉強をこなしていたなら、それを夏休み中も「最低限やること」として設定します。
それに加えて、残った時間に心のゆとりがあるなら「余裕があればやること」をこなしていく、というふうにします。
こうすることによって、「心理的負荷」がかかりにくくなります。
「夏休みだから、8時間勉強してやる!」とかより、「4時間は普段通りこなして、残り時間は余裕があれば・・・」とした方が、結果的に後者のがたくさんこなせてしまったりします。
「最低限やること」をこなせば、ひとまず合格ライン、としておけば、心が軽くなるのです。
多くの人は、「こんなにもやらなきゃいけない。。。」というイメージに圧倒されてしまって、結局何も手に付かない、という失敗に陥りがちです。
きちんと「心を軽くする工夫」を盛り込みながら、1日の計画を立てていくようにしましょう(「昼寝」を挟むとか、「休憩」の時間を入れながら勉強する、というのもその1つです)。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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