※この記事は、2014年7月~2015年10月の間に
アップされた記事に「加筆・修正」を加えたものとなっております。
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何となく勉強に集中できず、ダラダラしてしまう時は、
「緊張感」が欠如している
可能性があります。
人は「適度な緊張感」を持っている時に、一番高いパフォーマンスを発揮することができます。
そういった状態を「ゾーン」と呼んだり、「フロー状態」と言ったりします。
よくスポーツ選手が言いますよね?
「良い緊張感を持って、試合に臨みたいと思います。」って。
集中力を高めて最高のパフォーマンスを発揮するには、「ほどよい緊張」が必要なのです。
勉強に集中できない時は、「緊張感」が足りていないことが多いです。
そういう時は、「緊張感を高めてあげる」必要があります。
そのためには、「タイムプレッシャー」をかける、というのが有効です。
タイムプレッシャーというのは、「制限時間」のことです。
「制限時間」を設けて勉強すると、集中力が上がります。
緊張感が特に足りない時は、多少キツめの制限を設けても良いです。
「20分以内に参考書を○○ページ読み切るぞ!」とか「10分以内に数学の問題を○○問解くぞ!」といった具体に。
そうすれば、緊張感が高まって「意識」が覚醒します。
勉強に集中できない時は、「緊張感のコントロール」をしながら、自分の中に眠る最高のパフォーマンスを引き出してあげるようにしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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