※この記事は、２０１４年７月～２０１５年１０月の間に
アップされた記事に「加筆・修正」を加えたものとなっております。
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志望校に合格できる受験生の特徴は、
この時期からもうすでに「危機感」を持って勉強している
という事です。
「夏休みは受験の天王山」と言われるように、多くの人は「夏休み」からやる気に火が付き始めます。
しかし、みんなが頑張る時期に一緒に頑張っても、意味がありません。
競争で勝ちたいなら、みんながやっていない時こそ、努力することです。
今の時期は、受験生の自覚が持てている人が少ないです。
だからこそ、チャンスなのです。
今の時期から「危機感」を持って勉強できたら、他の受験生から一歩抜け出せます。
「危機感」を感じるためには、
①自分の実力を知る
②全体計画をしっかり立てる
という２つがポイントになります。
模試や赤本を早いうちから解いて、自分の実力を知りましょう。
そうすれば、埋めるべき「ギャップ」が浮き彫りになって、モチベーションが湧いてくるはずです。
そして、「いつまでに、何をやるべきか」という全体計画を立てることです。
スケジューリングをしっかりやると、意外と時間が無いことに気付くはずです。
そうすれば、早いうちから本気でやらざるを得なくなります。
自分の「実力不足」を痛感し、「時間の大切さ」を実感する事によって、自分を突き動かしていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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