勉強の極意(小学生時代の話) | 大学受験のリアルー合格したいなら、予備校に行くな!-

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"参考書で独学する"という非常識で効率的な「勉強のやり方」を徹底的に解説していきます。
また、人生全体の「生き方(人生観)」や、勉強の「本質的価値」についても伝えていきたいと思います。


今日は、僕の小学生時代の話をしたいと思います。

「合格体験記」なので、高校3年生くらいからの話をしようと思ってたのですが、勉強法において、僕の小学生時代や中学生時代のエピソードの中に、そのエッセンスとなるものがちりばめられていたので、昔の話をしようと思いました。

まず、僕の小学生時代はガリ勉とかいうキャラでは無かったです。

どちらかというと、友達と外で遊ぶのが大好きで、放課はサッカーしたりドッチボールしたりしてました。

学校が終われば、近所の公園でポコペンをしたり、野球したり、カードゲーム(遊戯王がめっちゃ流行ってました)したりして遊んでいました。

いわゆる、宇宙についての本とか動物図鑑とか読んで、勉強が趣味みたいな子供では無かったです。

むしろ、本なんて全く読みませんでした。

学校の成績はというと、そこそこ良くて、いわゆる優等生ではあったと思います。

物分りが良い子だったので、先生にも気に入られていました(自分で言うのもアレですが)。

僕は、算数がかなり得意でした。

逆に、暗記要素の強い社会とか理科は苦手でした。

ただし、大学受験では勉強法を習得したおかげで世界史が得意教科となって、早稲田の入試でもかなりのアドバンテージになりました(僕が受かった早稲田の人間科学部では94%くらい取りました)。

よく、理系文系なんて言われ方がしますが、あれってあまり意味ないなぁ、と思います。

結局、数学・物理・化学にしろ、世界史・日本史・倫理政経にしろ、大体やることは同じなんです。

また、詳しく話しますが、結局やることって、理解して、覚えて、演習する、それだけなんです。

比重が多少違うだけです。

例えば、数学だと公式などの覚える要素は少ないですが、理解する部分が大事です。

理解してないと、応用が利きません。

逆に、世界史とかは、理解なんてあんましてなくても、知識を詰め込むという力技で何とかできます。

そんな感じで、どこに比重があるかは教科によって違いますが、大体やることは同じです。

理解して、覚えて、演習する、それだけ。

すごくシンプルですね。

で、小学生時代の話に戻すと、僕は算数がめちゃくちゃ得意でした。

ちょっと、自慢っぽいエピソードを話すと、小3くらいの時によく先生が「これだけの課題を解き終わった人から放課にしていいですよ。」と言ってたんですね。

で、算数の問題をいくつか解かされるのですが、みんなは30分くらいかけて終わらせてました。

ただ、僕は一人だけ5分くらいで終わらせて、校庭で一人でサッカーボール蹴って遊んでました。

その時、「あぁ、自分は天才なんだ。」と、ちょっと自惚れていました。

しかし、今考えると、実は、天才でも何でもなくて当たり前の結果でした。

このエピソードにはからくりがあります。

それは、何かと言うと、僕は「公文式(くもんしき)」というのに通っていて、学校で勉強する前に公文式で先に同じような問題を勉強していたのです。

そして、ここからが重要なのですが、公文式では、同じ問題を何回も解かされていました。

つまり、「反復」をしていたのです。

しかも、異常なほど反復してました。

週に2回くらい通ってたんですけど、「え?またこのプリントやるの?」って何回も思ったことを、今でも覚えています。

そして、その時は、その重要性にあまり気付いていなかったのですが、実は、勉強において「反復」はめちゃくちゃ大事なことなのです。

「勉強で一番重要なことはなんですか?」と聞かれたら、とりあえず、「反復です!」って答えるくらい大事です(実際、勉強において大事なことはたくさんありますが)。

とにかく、同じことを何度も繰り返すのです。

そうすると「高速化」が起こります。

これについては、記憶の4段階って話と絡めてまた詳しく説明します。

とりあえず、反復すると高速化するのです。

簡単に言えば、解くのがめちゃくちゃ速くなるってことです。

それくらい反復しないと身に付いたとは言えないし、本当の実力とは言えません。

無意識に解けちゃうくらいのレベルにならないと、すぐに忘れちゃうんです。

例えば、「dog」って見たら、一瞬で「犬」って分かりますよね?

考えるまでもなく、反応できちゃうレベルで。

知識というのは、それくらいのレベルで習得してこそ使えるのです。

で、僕は小学生の時に、公文式に通っていて、知らないうちに勉強の極意とも言える「反復」をやらされていたのです。

その時は気づいていなかったですが、かなり正しい勉強法を無意識のうちに実行していました。

今では、こう思います。


〝やっててよかった 公文式″


あのキャッチコピー、さすがですね。

ちなみに、お笑い芸人のココリコ遠藤さんは、公文式のことを「こうもんしき」と読んだそうですが、そんなフザけたことを、僕の真面目なブログで書くつもりは全くございませんので、ご安心ください。

要は、僕は算数の問題をめちゃくちゃ反復してやっていて、だから、高速化が起こって学校でも異常に速く解けたというお話です。

勉強が苦手な人は、まず、この「反復」を意識してください。

1回やっただけで、できるようになるなんて思ってはいけません。

元々頭が良いと言われる人すら、1回でできるようになる人なんてほぼいません。

みんな、何気に、隠れてコソコソと反復をしているのです。

じゃあ、何回くらいやればいいのか?

と、疑問に思うかもしれませんが、よく言われるのは7回とかそれくらいです。

しかし、絶対的な基準はありません。

言うなれば、「自分の身体に染み付いた」という感覚が基準になると思います。

3回で済む人もいれば、10回、30回、100回必要な人もいるかもしれません。

ただ、反復すれば、知識なんて必ず覚えられます。

「自分は頭が悪い」と思うのは、ただ回数が足りてないって場合が多いです。

自分に必要な回数を自分の感覚と照らし合わせて考えながら、反復してください。

とにかく、反復、反復、反復、反復。

非常に重要なことなので、反復が大事だということを、それこそ、反復してお伝えしています。

これからも書いていくつもりです。

知識が覚えられなくて悩んでいるという人は、まずは「反復」を意識して勉強してみてください。

今までの基準ではなく、身体に染み付くレベルの基準でやってみてください。

反復は、本当に「勉強の極意」なので。


最後まで読んで頂きありがとうございました。


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