心をほぐして
本当の癒しを届けます
東京秋葉原の
心のほぐし屋さん
かづぅです。
今回は僕の話なんですけど
ちょっと恥ずかしいけど
書きますね^ ^
パートナーと一緒に暮らすようになって8年
家事はほぼ僕がずっとやっています。
先週の木曜日
これを作ったんです
かに玉
ちなみにいつもはお惣菜が多くて
何か作る時でも、「〇〇の素」みたいなのを使った超簡単な料理しかしてません
でも、
やっぱり作ったものは、美味しいって言って食べて欲しいし、そうじゃなくても、何かしらかの反応が欲しいじゃないですか
でも、
うちの相方ときたら、いつもこっちから聞かないと何も言いません。
それどころか、あたたかいものはあたたかいうちに食べて欲しいから、タイミングを考えて作ってるのに、なぜかなかなか手をつけないんです。
いつもいつも「早く食べて」って言ってるんだけど、もう言うのも疲れちゃって放置してたら、案の定、全然箸をつけようとしないし、食べたところで何も言いません。
それどころか、テレビをみてゲラゲラ笑ってます
もう、キレました
というか、諦めました
それから3日間、ほとんど喋らずに過ごしました
元々、こっちから話かけなければ、会話はほとんどありません
↑
ってことに改めて気づいた
相方からのアクションを待っていたんですが、やっぱりこのままじゃ嫌だと思って、昨日の夜ぶつぶつと僕の思いを差し出してみました
「あたたかいものは早く食べてほしい」
「なにか感想を言ってほしい」
「嘘でもいいから、わざとらしくてもいいからやってほしい」
「じゃないと、悲しくて、虚しくなる」
特に反応はありませんでしたが、スッキリしました。
そのせいか、今日はとっても気持ちよく過ごせた気がします。
自分の思いを外に出してあげることで、自分自身が自分を認めてあげることになったんですね。
それを出したからって、自分の思い通りになるわけではないけど。
どうするかは相手の自由なので。
でも、自分の中に出てきた、ネガティブな感情をないものにしないで、外に出してあげることで、自己肯定感を取り戻すことが出来たんじゃないかと思います。
ネガティブな感情が出てくると、こんなこと思っちゃダメだって、消そうとする回路が僕たちにはあるんじゃないかと思うんです
でも、それをしちゃうと、自己肯定感がどんどん下がっていっちゃいます。
自分の感情をなかったことにしちゃうわけだから
もうね、もっとわがままに生きていいと思うんです
自分を抑えつけるのは
自分を殺してしまうことと同じ
自分を取り戻していこっ♪
いつからでも大丈夫
今ここから一緒にやってみよっ^ ^
今日もお疲れさまでした
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