モコさん医者にサジ投げられる | yunaの猫好きブログ♪

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猫バカの私が、我が家の保護猫達11匹のたわいも無い日常や、子育ての悩みや親バカ写真等載せれたらと思ってます♪

我が家の猫達は保護猫ばかりですが…
世界中全ての猫達が幸せになります様に♥

おはようございますくもり
少しご無沙汰してました
今回の話は少し長くなる為前編後編で書こうかと思います。
重い話になるので苦手な方は読まないで下さいね


前回月曜日モコの調子が悪く病院に連れて行ってきたのですが…
その時の私は低血糖だと勝手に思い、治療したら元気に戻って来るものだと信じて診察を受けました。

ご飯を食べず、オシッコも便もほぼ出てない感じ、水分も飲まず、動かない

前日まで本当に普通にしてたんです
私が見る限りではですが…

病院ですぐ血液検査、尿、レントゲン、エコー等色々な検査をしました

結果は…

こちらです
分かる方は分かる通り、急性腎不全だと言われました。

1週間前に検査した時は何の異常も無かったはずなのに…
頭が真っ白になりました

「この数値は生きているのが奇跡な数字です」と先生に言われました
「とりあえず入院をさせ、検査をしつつ、様子を見てみます」と

祈りつつ取り敢えずその場をお願いして去り、気になって気になって一睡も出来ず祈ってました。
次の日会いに行った時には少しは元気になってるのではないかと淡い期待を胸に…


でも現実はそんな甘いものじゃなかった!
次の日会いに行った時には高濃度酸素室(ICU)に入れられ管だらけに

検査結果をまた見せられたら

血糖値振り切ってるし、明らかに昨日より悪くなってる

先生からは「何が原因か分からないけど外科的手術も視野に入れてください」と
何が原因か分からないのに可能性で手術するの?
一気に不安になりました


大切な家族、娘が元気になるならもちろん手術もチャレンジしたい!
でも先生からの言葉はこうでした
「糖尿病だし、歳もいってる。体温もどんどん下がってきてる為今死んでてもおかしくない状況の中の高難度の手術。麻酔の時点で死ぬかもしれない。手術しても術中死も可能性高い。したからと言って確実に良くなるかも分からない」と

でも見るからにどんどん動けなくなってるモコさん…

外科的手術の方法か、内科的点滴や注射で僅かな可能性にかけるか、自分はモコに対して何を選択すべきか先生に色々突きつけられました


続きは明日書きます