社会党委員長刺殺事件。 | アメブロには影響力がやや有る。

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皆さんこんにちわ、宝島龍太郎です。

大体からして、人間の肉体は一回や二回刺されても中々くたばらないが、急所を狙うと意外に早い。

以前テレビで拝見した有名人の刺殺事件としては、古いところでは東京日比谷公会堂立会演説会で演説中右翼の少年山口二矢(おとや)による社会党委員長刺殺事件、豊田商事牛刀刺殺事件、他にもオーム正大師出刃包丁刺殺事件がある。

立会演説会の時は、少年が両手で銃剣の刃を握りしめ、演壇に駆け上がり体当たりで委員長の心臓目がけてぶつかって行った為委員長はほぼ即死状態だった。

これに対して、オームの時は、犯人が手練れの韓国人であった為、懐に隠し持った出歯包丁で大師の腹めがけてトコロテンのように一突きだった。

なお、日米安保の最中、安倍元総理の祖父岸信介が右翼の大物荒巻退助にナイフで刺されたことがあったが、その時の荒巻の供述によると、岸の命まで狙った訳ではなく、騒動で亡くなった東大生の両親に同情、岸を少し痛い目に合わせてやろうとナイフで刺したらしいが、この荒巻という男、意外に男気のある右翼だった。

他には衆議院議員小泉進次郎山村新治郎)が精神疾患の娘に刺殺された事件、政界の爆弾男・石井紘基の右翼による刺殺事件、国士舘大学の運営を巡る理事刺殺事件があった。