昔、浅草の劇場で合間に漫才をやっていたビートたけしはバイク事故で顔に酷い怪我を負ったことがあった。
その時の顔をテレビで観たが、こんな曲がった顔ではもう芸能界復帰は無理だろうと思はれたがその後ビートたけしは外科医に整形手術を進められた。
やっこさんは相当迷ったようだったが、結局東洋医学の鍼治療を選び、所々に大きな傷は残ったが、曲がった顔をほぼ元通りに修復した。
結果的に監督がこの時東洋医学の鍼治療を選んだのは正しかった。
医学には西洋医学、東洋医学、民間療法という療法があるが、インドの方の民間療法の中には、「ゴッドハンド」神の手という、患部に手のひらを当てたり、念を送っただけで病気が治ったり、眼が見えるようになる療法もあるらしい。
ゴッドハンドといえば、以前、国立大学の考古学の先生が、土中から古墳時代の土器を掘り出して新聞に大きく載ったことがあったが、実は後になって、発見した先生が名誉欲に駆られて自ら土器を埋めたことがばれマスコミに叩かれたことがあった。
あの先生なども当初マスコミにもてはやされて、一時は神の手「ゴッドハンド」と呼ばれた。
なお、これは少し意味合いが違うが安倍元総理のお母さん、洋子さんは以前はゴッドマザーと呼ばれていた。
その息子安倍元総理、統一教会の問題の後また一つここへきて安倍派議員パーティ券収入無申告の問題で連日新聞紙上をにぎわしているようであるが、そんな安倍元総理の国葬はやって良かったのか。
あの国民の税金を使って行われた安倍元総理の国葬は、国民栄誉賞と同じく、自民党の支持率アップの為の道具として使われたのではないか、と見る人もおるようである。
ゴッドファーザー(speak softry love )。