○物件9,16号戸建:
昨年秋の台風15号19号被害の火災保険金が降りました。被害を受けた戸建てがたくさんあって順次に修繕を行っていて、この2戸は見積もりが遅れていました。9号戸建ては少し減額されましたが、16号戸建ては満額。
いつも、ありがとう、AIG損保さん
早速、K社さんに修繕を発注しました。
○物件20号戸建:
昨年10月の大雨で床上浸水1mの被害を受けた戸建ての修繕も遅れています。屋根以外はほぼ建て替え的な大規模修繕になります。
見積もりしていただいてますが、複数の下請け業者さんとの打ち合わせが必要で、かつ、火災保険金の契約した建物金額上限を超えてしまうので、「もう少し見積もりと保険会社さんへの請求をお待ちください」となってます。
火災保険では「建物評価額=購入金額」としてました。購入金額以上の被害は想定外でした。これを教訓として、昨年10月以降に購入した物件から、その分の保険料は高くなりますが「建物評価額=購入金額の1.5倍から2倍ほど」に切り替え始めました。
しかし、火災保険に入ってなかったら一体どうなっていたか。免れた災厄が大きいゆえに、感謝です。
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