
人の生活は便利になりました。
しかし、社会の複雑化や多様化により、生活のスタイルの変化が健康を阻害してきています。
そのため、健康維持・増進の必要性が強調されてきました。
【運動不足】
カラダを動かすことは生命維持のために基本的な行動です。
昔は、農業や漁業、林業など労働内でもカラダを動かすことが多かったと思います。
また、移動手段も歩くことが多かったと思います。
現代では、生活が便利になり、生活面では大きな利益をもたらしました。
しかし一方では、電化製品の普及などにより、人が直接カラダを動かすことが少なくなりました。
また車や電車、交通機関の発達により、人は移動の際にほとんど歩かなくなり、建物内でもエレベーターなどの設置により、動くことも少なくなりました。
生活は、便利に過ごしやすくなりましたが、日常生活における運動量はどんどん低下してきています。
このように生活スタイルの変化により、生活的運動不足が健康を阻害する要因になりました。
健康にいい、健康が大事、など健康は気になるキーワードです。
でも、健康とは?!
健康、単純には、 「病気でない状態」。
しかし、医学的に必ずしも病気と言われないものもあり、表現は難しいです。
また、生活習慣により、今は、なんともなくても長期的に経過した後に症状が出現することもあります。
『生活習慣病(成人病)』です。
その他、身体機能は、何もしなければ老化により自然に低下します。
加齢は、疾病の発生率も増加します。
このように健康という概念はもともと抽象的なものであり、
年齢的要因や個人による主観的な判断に左右されることが多いと言えます。
WHO(世界保健機構)では、
『健康とは、単に病気あるいは強弱ではないというだけでなく、身体的、精神的、社会的にも完全に良好な状態』
現代では、精神的や社会的な要因により、病気や体調不良をもたらしていると思います。
健康は、すべての人の理想像かもしれません。
