浜松と言えばヤマハ。

 

ヤマハと言えば楽器とバイク。

 

愛用のベースはヤマハ・モーションで

マルチエフェクターも確かヤマハ。

バイクはヤマハのDT50とFZ250。

 

バイクは35年も前のことだけど

ベースは長らく弾かれないまま

今も押し入れに眠っています。

 

そんななじみのある浜松に

初めてやってきました。

 

目的は浜松ハンドメイドマルシェ。

 

 

 

 

 

 

 

本当は出展しようと目論んでいたけれど

出展しようかどうか迷っているうちに

申し込み人数上限に達したとのことで

知らない間に

募集を打ち切ってしまってました。

 

心の中では浜松に行くつもりになっていたので

出展はしないけれど

お客の立場で行ってみることに。

 

 

 
 

すごい行列。

 

会場内の建物の中で行列が収まりきらず

会場外にまで入場を待つ列が連なっていました。

 

 

いつもこんな感じだった?

 

浜松では初開催ということで

手作り市が初めてという方が多いからか

いつもより凄い熱気を感じます。

 

並んでから中に入るまで

結局20分くらいかかりました。

 

会場内も来場者でぎゅうぎゅうの感じ。

 

これくらい来ていただけると

出展者の方々はかなりテンションが

上がっているのだろうと思います。

 

 

ひと通りすべてのブースを見ていくと

やはり横浜ハンドメイドマルシェと違って

規模が800ブースと小さいので

かなり見て回りやすいように感じます。

 

横浜は確か3000ブースなので

全て見て回るのは

途中で疲れてしまって本当に大変です。

 

やはり手作り市の規模としては

多くても

1000ブースくらいまでにしておいた方が

出展者と来場者どちらも

メリットがあるのかもしれません。

 

ブースを見ていくと

いつもながら

それぞれの出展者の個性が溢れていて面白く

出展者それぞれの

セルフプロデュース力の高さに関心します。

 

 

やはり人気は女性向けの小さいアクセサリーで

特にゴールド色のキラキラしたものは

人気が高そうでした。

 

 

木工のブースはあるかなと探してみたものの

数ブースしかなく、こういう場では

あまり木工はなじまないのかもしれません。

 

こういった室内型販売会では

ブースのスペースが小さいので

作品の嵩が比較的大きい木工作品は

大きなハンデがありそうです。

 

もし今後出展するとしたら

小さなカトラリー

ミニコップ

屋久杉のコモノ

ちび椅子

ちいさい置物などに

特化した方がよさそうです。