屋久島ぼちぼち生活

屋久島ぼちぼち生活

Murakami Woodworks
屋久島の森の中にポツリとたたずむ木工房と小さなお店☆
『木のモノ雑貨店』こっそり営業中。

あたまがぼぉ-っとしている。

すこしパソコンを使い過ぎた。

 

急に来たガラケーの不調で

ネットで調べること丸1日。

 

・・・・

 

ドコモガラケーのFOMAは2026年に停波するということだし

そろそろガラケー型アンドロイド端末にしようかと調べてみると

それなりのスマホが買えるような価格をしている。

 

スマホにするか

ガラケー型にするか。

 

スマホはデータ通信専用端末として、

すでに1台持っているので

本当はスマホは2台もいらないが

小型で携帯しやすく頑丈ならスマホでも良いかも。

 

そもそもガラケーを使い続けていた理由

・通話とメールが出来れば良い

・携帯しやすい大きさ

・ホコリの舞う木工作業中に使いやすい

・バッテリーの持ちが良い

・落としても壊れないタフさ

 

やはり次の端末もこれら条件をクリアしたいところ。

特に大きさとタフさ。

 

ここで検索の旅が始まった。

 

大きさとタフさはガラケー型端末が理想なのだが

口コミ評価はかなり低い。

 

ドコモで小さいスマホを探してみたが

どれもこれも大きい。

 

ホコリの舞う工房内で待ち受けするので

タフさは重要条件に挙げられるが

それにかなう端末はなかなか無い。

 

タフさを謳うSIMフリースマホは調べるといくつかあって

バッテリー容量がかなり大きくて魅力的だが

本体サイズはかなり大きくて重そう。

やはり気軽に携帯できそうにない。

 

SIMフリーの小さいタイプもあるにはあるが

よくわからないメーカーで信頼性の点はどうなのか。

 

 

こんな調子で調べること1日。

よくよく調べると遂に見つけた。

 

携帯しやすい小型スマホ。

落としても割れないアクリル画面。

しかも水で洗える。

そしてドコモ。

 

タフさ大きさがちょうどいい

携帯しやすいケータイ。

 

 

それは

キッズケータイ。

 

もうこれにしようか。

調べるのに疲れ果てた。

 

 

 

 

こんにちは。

村上です。

屋久島の森に佇む工房から

発信してます。

 

・・・・・

 

先日、弊工房ウェブサイトの記事を

ご覧になった方からメールでのお問合せをいただきました。

 

自作のテーブルにオイル塗装を施したい。

何を使えば良いか教えて欲しい。

・・・とのお問合せ。

 

木工製品にオイル塗装というのは今や定番化。

 

ナチュラルな自然仕上げのイメージもあり

実際、施工者にも優しい。

 

ウレタン塗装のようにシンナー臭の洗礼を浴びることもなく

塗布して拭き上げる工程のみで施工も比較的容易。

 

弊工房も比較的手に入りやすいオイルをいろいろ試してきました。

 

まずはオイル単体、

食用の油。

 

エゴマ、アマニ、クルミ、ヒマワリ。

 

これらは乾性油であり、乾燥して固まる油。

 

乾燥するとはいえ

その乾燥に要する時間はかなりのもの。

商品として販売するには使いにくく

他の物に油染みを付けることもあり

乾燥するまでは扱いに注意が必要。

 

 

オリーブオイルは乾燥しない油、不乾性油。

乾燥しない油なので家具などには不向きだと思いますが

木製食器などには良いと思います。

 

問題なのは半乾性油。

いわゆるサラダ油。菜種油など。

これをたっぷり塗った木製食器などは

数年でネトネトになってしまいます。

 

 

続く。

 

 

ブリザードが吹き荒れる。

北西の季節風をそう呼んでいる。
北国の人から笑われそうだが。
 
これが吹くと仕事の手も縮みあがる。
しかし
夏のあの空気感
身体にねっとりとまとわりついてくる
あの頃よりは
仕事ははかどる。
 
 
 
夏の名残。
 
 
 
 
 
 
自然薯の葉。
 
工房周りには
自生している自然薯が
その葉を黄色に染めて
存在を知らせてくれる。
 
少なく見積もっても
十数株はあるだろう。
 
いつかは掘りたいと思いながら
もう十数年たった。
 
 
 

時に粉塵がもうもうと舞う工房では

マスクは手放せない。

 

・・・・・

 

マスクにはうるさい。

今までありとあらゆるマスクを使ってきた。

 

木工を始める前、

6年ほど養鶏場で働いており

ここでもマスクは手放せなかった。

 

養鶏場で働き始めたばかりの頃は

マスクの重要性には気づいておらず

無いよりあった方がいいか、くらいの感覚で

マスクを選んでいたものだ。

 

しかしニワトリの羽毛から生み出される

尋常ではないその粉塵は

いい加減なマスク選びを考えなおさせるには

さして時間はかからなかった。

 

※今まで使ったマスク

 

・ガーゼマスク

・布マスク

・フィルターがスポンジ状なモノ

・不織布

・重松製作所製マスク

 

 

結論を言うと

ガーゼマスクから不織布マスクは

全く役に立たなかった。

 

ガーゼマスクと布、スポンジは

粉塵なんか容易に通り抜ける。

 

不織布はそれ自体は粉塵をカットするのだが

口の横や鼻のあたりを通通。

 

それらのマスク使用したら

仕事の後は鼻の中は真っ黒になった。

そして

肺の奥深くまでホコリが到達したらしく

ホコリの中での仕事の後は

決まって数日ほど肺が痛み、

痛みが治まった後、

咳がでて

最後に痰が出て

ようやく治まった。

 

結局、ガスマスクに似た重松製作所製の

ごついマスクに落ち着いた。

 

これを付けると

仕事後も鼻の中は綺麗だし

肺の症状は出なくなった。

 

・・・・・

 

マスクにはウイルスの防御効果が無い、

というのが今までの定説であったと思うが

どこかの論文では

マスクによってウイルスを吸入する量が減ることによって

少量ずつ体内にウイルスが侵入、

そして症状は出ずに抗体が作られて行くという

ワクチン効果的な役割があるではないかというのがあった。

 

今のご時世マスクは大事なアイテムとなったが

やはりマスク選びも慎重にしたい。

 

経験上、布やガーゼマスクは信用ならず

だからと言って

ガスマスク状のごついマスクなんか付けて街を歩けない。

 

不織布は素材としてはいいのだが隙間が多い。

 

あれこれ試して

ついにたどり着いたマスクが

”超立体大きめ”

 

 

これを付けると

木工仕事しても鼻の中はいつも綺麗だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし屋久島はまだましな方だ。

 

本土に比べると。

 

気温は30℃を少し超えるくらいなのだが

歳の所為かカラダが悲鳴をあげる。

 

本土のように

気温40℃くらいになれば

工房内でいくら扇風機の風にあたっても

その熱風に焼かれてしまうのだろう。

多分仕事にならない。仕事ができない。

 

 

かつて養鶏場でヒヨコを育てる仕事に

従事していたころは

これくらいの暑さは何でもなかった。

 

暑さには相当強くなっていた。

 

なぜか。

 

そもそも卵から孵ったばかりの

ヒヨコの生育適正温度は34℃くらい。

湿度も80%くらいは欲しいところ。

 

よってヒヨコを育成するための

鶏舎内部の温度・湿度は

ボイラーや、ホットガンを使って

高温高湿度が保たれる。


そんなヒヨコは

人間ではクラクラしそうな環境下で

生き生きしている。


 若かったのもあるが

その環境下での連日作業で

暑さにみるみる強くなっていった。

 

もうあのころからは十数年経った。

 

 

屋久島に来た当初は

冬は暖かいと思ったし

夏の夜は窓を開けると寒かった。

 

でももうそれは昔の話になったようだ。

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 
村上です。
 
屋久島の森に佇むアトリエから
発信してます。
 
・・・・
 
 
子供椅子を作りはじめてから
もう6、7年くらい経ちます。
 
かれこれ100脚以上は作りました。
こんな小さな工房を見つけてくださり
北海道から沖縄まで全国から
ご注文いただいて嬉しい限りです。
 
ネット時代のなせる技。
ネットが無ければ存在自体を
知ってもらうのは
至難の技だったと思います。
 
・・・
 
数年前から新しいカタチの子供椅子を・・・
と思っていたところ
お客様からリクエストを頂き
やっと実現しました。
 
 
子供椅子
 
 
 
 
子供椅子
 
 
背もたれは
ウォールナットの塊から削り出して
背中を優しく包み込むように。
 
座面も
少し彫り込んで
座り心地を良くしました。
 
 
 
 
 
 
 
 

例年、6月末頃になると

梅雨があけたかのような晴れ間が覗く。

 

今年はどうも様子が違うらしい。

 

 

 

 

今日の屋久島地方の10日間予報はこんな感じ。

 

 

こうも降り続くと野菜はうまく育たない。

特に大玉トマトなんかは不可能に近い。

 

まあ、

屋久島においてトマトを夏に育てること自体が

そもそも間違いではあるのだが

苗が春にしか出回らないので

夏に栽培することになってしまっている。

 

ならば雨に強い、いや雨を好む作物は・・・

そうだ、サトイモだ!と

大量に作った。

沢山収穫できた。

 

学校給食センターに出荷したりもした。

 

・・・と、まあ

屋久島に来た当初は野菜作りばかりしていたが

今は一時休止。

 

休止した理由はいろいろあるが

その理由の一つとしてこの雨が大きなウェイトを占める。

 

手をかけて栽培しても報われず

全滅することもしばしばで

職業としての農、それはそれは生半可ではなく

あまりにも報われなくて

情熱を失ってしまった過去がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事の手を止める。

 

雷が鳴っているからだ。

 

もし近くで落雷があれば

コンセントにつないでいる機械は

一瞬でアウト。

 

先日は屋久島町役場の屋根瓦が

落雷で吹っ飛ばされたというニュースもあった。

 

我が家も10年ほど前に

雷が給湯機に直撃(多分、側撃雷)

全家電製品がダメになってからというもの

こと雷に関しては敏感になった。

 

音速は時速1200㎞であり

音はおおよそ3秒で1㎞ほど進む。

 

子供のころ

稲光から雷鳴が聞こえるまでの時間を数え

近いだの遠いだの無邪気に言っていたが

大人になった今も数えてしまう。

 

このあたりは良く落ちている。多分。

光ってから3秒以内でよく鳴る。

 

・・・

 

人類は四苦八苦して

電気を生み出す術を発明し

実用化するまでにこぎつけた。

 

そのありがたいはずの電気ではあるが

どこに・いつ降りてくるかも分からず

ましてや利用も出来ず

時に人命までも奪う。

 

抗いようがない自然の脅威。

 

子供の頃は無邪気に眺めていた雷。

大人になった今

 

空気を切り裂く

鮮烈な閃光と轟音が続いたあとに

やってくる静寂に

今回も命拾いしたなといつも感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決して世捨て人になったわけではないが

 

この離島の

山の中で

 

木と対峙しているか

思索を巡らしているか

身体を休めているか

家事をしているか

(家事と言っても専ら料理関係だが)

の繰り返し。

 

目の前には

海があり

山があり

森があり

楽しもうと思えば楽しめるのだが

 

なかなかそんな気にもなれず

なにか焦りのようなもの・

感覚がずっとあって

 

それは多分

現状以上の

今までと違う

もう一段上の何かが作れないものか

という思いの現れ?

 

 

 

 

 
今日は穏やかな1日。
 
また明日から
しばらくは雨らしい。
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

お店してます。

 

とは言っても販売しているのは

仕入れ品ではなく

全てオリジナルハンドメイド品。

 

ここで自分の業種は一体何なのか

明確にカテゴライズしたいところ。

 

業種一覧をにらんでみても

あまりしっくりくるものは無く・・・

 

当てはまりそうなのは

小売りと

製造業。

 

しかし

仕入れ品は売ってはいないから小売りではない。

製造業というには規模が小さすぎる。

 

1人で作ってそれを自分で売る業種。

いわゆる

ハンドメイド作家。

 

ITの進歩も手助けして

作り手自らが売りやすくなった現代。

 

この業態(とりあえずハンドメイド業とでも言っておこうか)は

ここ数年で爆発的に拡大しているとは思うのだが

公的なシーンで業種を問われる際に

何業か答えに迷われる同業者は多いはず。

 

 

まあでも

モノを作っているということで

多少の違和感はあるが

一応は製造業と名乗っておくことにしよう。